PIVOT ３-drive EVO（3DE）  

【再レビュー】
11/7
常にベタ踏みの状態だと全く効果ありません。
しかも、スロコンを介しているので…
アクセルが反応するまでに独特なタイムラグがあります。
つまり、全開走行ではただの足かせ。

レブまでの加速は鋭いですが
常にベタ踏みな人には確実に無意味な装置です!
サーキット走行では、ただのアクセル反応を悪くする装着に化けます。

ただ一方で
街乗りや軽いワインディング程度なら、この装置は凄まじい能力を発揮します！
登り坂や吸排気系交換で感じる抜け感を見事に相殺します。

出足の鈍さ・低〜中回転域での加速に不満のある方が購入するとストレスが改善されると思われます!

取り付けも簡単！！

ATだと、効果をかなり体感できるのではないでしょうか。
とにかく鋭く加速します!

MTだとすぐに吹け上がりレブを打ちます。本当に恐ろしい加速となります。モードはレスポンスモード最大での状態です!
ワイヤー式アクセルの、あの加速感とレスポンスに近づけることが出来るかと！

しかし、もう一度申し上げます。
常にベタ踏みだと全く意味がありません。
要は、踏みしろの信号を誤魔化す装置です!
常にベタ踏みだとそれ以上の力を発揮することは出来ません。

雪道をエコモードで走行して再レビューします。
微妙なアクセルワークがどれほど雪道に対応できるか検証です!