エアフィルター交換＆アルミテープチューン

4万km越えでエアフィルターの交換(・∀・)

純正同等品のモノタロウフィルターです。

手順としては外して付け換えるだけなので、サクサクと進めていきますよ(笑)

エアフィルターがあるのは運転席の下(・∀・)

座席の下にあるスカートカバーをめくると、黄色い丸の所にあるストッパーを外します。

赤い印がある部分を持って、上へ持ち上げるとストッパーが外れるので2ヶ所とも外してしまいます。

ストッパーが外れたら、座席の背もたれを手前に倒して運転席を持ち上げます(・∀・)

背もたれを倒さなくても起こす事は出来ますが、後部座席に当たったりリクライニングの角度によっては完全に上がりきらなかったりするので、前に倒してしまった方が無難です。

シートが上がったら手前に見える、黒い弁当箱みたいなのがエアフィルターボックス(笑)

黄色い丸の所にあるストッパーを外側に向けて倒せばストッパーが外れ、今回の主役エアフィルターのお出ましです。

左が純正、右が交換するモノタロウフィルター(・∀・)

表はそれほど汚れてはいませんが、裏はさすがに結構な汚れ具合。

新しいモノタロウフィルターに交換して作業は終了です。

弁当箱に蓋をして終わりなんですが…作業時間が10分も掛からない単純なモノなので、ひと手間加えました(笑)

フィルターを付ける前にボックスの掃除とアルミテープをペタペタ( ´∀｀)

アルミテープが静電気の帯電を抑えるので、ゴミ・塵・埃などがボックス内に溜まるのを防いでくれるのでは…と(笑)

アルミテープをギザギザにカットする方が効果的らしいですが…してません( ´∀｀)←

元々ボックス内は網目の加工がされているので、緩めに貼って凹凸を出せば同じような効果があるのでは、と考えたからです。

…嘘です(*ﾟ∀ﾟ)←←

貼った後で考えた、もっともらしい言い訳です(笑)

エアフィルターにもペタペタ( ´∀｀)

見える場所ではありませんし、フィルターに付着する汚れが軽減出来れば儲けものです(笑)

弁当箱の蓋にもペタペタ(・∀・)

百均のアルミテープなので、気兼ねなく貼り付け出来ます(笑)

百均のアルミテープは粘着部分に導電性はありませんが、両面に貼れば問題無いんじゃね？って発想( ´∀｀)

実際に裏面の導電性は必ずしも必要というワケでもなさそうですし(笑)

って事で、フィルターに蓋をしてからアルミテープを更にペタペタ(・∀・)

シートを元に戻し、これにてようやく作業終了(笑)

肝心の効果としては加速時のトルクが太くはなりましたが、これはフィルターを交換した事の方が高いと思います。

アルミテープによる効果が付随しているのかもしれませんが、どちらにせよ劇的な効果は期待出来ませんでした。

次回のフィルター交換の際に汚れが少なければ、効果があったと分かるかもしれませんね(笑)

以上、フィルター交換とアルミテープチューンでした。

(・∀・)ﾉｼ