バックドア連動カーテシランプ

乗降ドアのカーテシランプが非常に便利で、夜の足元確認に大活躍です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3118466/car/3362637/7315375/note.aspx
評判が良いのですが、バックドアの荷物出し入れにも欲しいと思い、追加しました。

ドアモールを引っ張って外して行きます。ライナーにモールがかかっているので、先に外します。

バックドアのラゲッジランプにアクセスして、電源・信号線をとりに行きます。
まず、ヘッドライナーをちょっとだけめくればいいと思うので、リアのクリップを3つとります。結構硬い､､､｡冬だと割りそう､､､｡

クリップ取りました。ルーフの下の金属ブラケットにとまっているので、取るとクリップにダメージがありますね。
穴が四角だったので、左右を狙って引くと良いと思います。

３つのクリップを外すとライナーがガバガバになって、ランプハウジングにアクセスできます。
コネクタの爪を押しながら、引き抜きます。夏の晴れの日なら、ルーフが熱くなっているので、火傷に注意してください。

ディーラーで配線図をもらってきて、手前（車両後方）がドア信号線（配線番号は3）です。
常時電源は中央の線（配線番号は2）です。生産時期によって配線色が違うかもしれません。
常時電源にLEDの➕配線を、ドア信号にLEDの➖配線をエレクトロタップで並列接続します。

配線はドアモールに沿わせて、下まで持ってきます。
モールを通して車外に出して、バンパー裏に通します。配線通しでズボッと。
マフラーのあたりに出てきますが、十分距離があるので問題ないと思います。

LEDを貼り付ける場所を考えるときは、バックドアのセンサーに影響のないところにしないと誤作動（反応しない）すると思います。取説には「・ハンズフリーセンサー周辺が汚れている場合は作動しない場合があります。きれいな布で拭いてください。・センサー周辺に水をかけると誤作動するおそれがあります。」と書いてありますね､､､｡

仮止めして、センサーに誤作動がないことを確認して、貼り付けます。大体中央に来るようにしました。長さは50cmのテープタイプです。
適度に配線の固定をして終わりです。地下駐車場や夜間にトランクを開けると足元が照らされて、いい感じ！
乗降ドアはON/OFFスイッチをつけていましたが、OFFすることがないので、バックドアはつけませんでした。
ラゲッジランプスイッチをOFFにしても、消えません（スイッチを回避して配線接続しているので､､､）