ドライブレコーダー装着
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ドラレコを取り付けました。コムテックのZDR-015です。ノイズ干渉しないとかトンネルから出たときの白飛びしないHDRとかGPS搭載とか。リアカメラも付いてます。駐車監視用のハーネス込み(別途オプション)で2万ちょい(楽天)。
2
上から5番目と下から3番目にエーモンの低背ヒューズ電源(15a)を。5番目のは常時電源、3番目のはアクセサリー電源。ちなみに、5番目のは+が左、下から3番目のは+が右ということで、それぞれ差す向きを変えます。(これ何で極性の向きがバラバラなの?)
これらに常時駐車監視用のハーネスを取説通りにかませます。
3
アースはグローブボックス奥のナットへ。ヒューズボックスからの電源の取り方もこのアースの場所も諸先輩方のレポートを参考にしました。グローブボックス裏のここは余ったコードを仕舞うのにもちょうどよいスペースがあります。
4
ドラレコ本体は助手席前へ。ほんとはミラー裏に置きたかったのですが、フロントセンサーのユニットが非常に邪魔で中央へ寄せれば寄せる程黒いカバーが映り込んでしまうという...。とりあえず渋々助手席側ミラーの横に取り付けたのですが、これが大失敗!ワイパーの動作範囲内に半分しか収まっておらず、雨天時の画面半分が水滴というw 後で運転席ミラー裏へ移動しました。
5
リアカメラ。ここまでのコードはドア周りのゴムを外して助手席側天井裏を通します。スゴく簡単でした。が、最後の最後にどえらい難所が。リアカメラへのフォーンプラグがL字に曲がっており、こいつがこのブーツにスーッと通らないのです。これはこの機種を取り付けた皆が書いていることですが、本当にクソ仕様だと思います。そして未だに改善されず売り続けている企業の姿勢もスカポンタン過ぎます。結局ブーツを通すのを諦め外側へ露出していました。
6
外側に露出したコードはやはりとても見苦しく、2.5mm4極の延長コード1mをAmazonで購入しブーツ内を通してみたのですが、なんとこいつが不良品!どうしても認識せず即ゴミに(送料込み¥450)。このゴミコードを抜く際、フロロ10号という太めの釣糸を一緒に通してそこへ例のL字プラグをしっかり結束。天井裏からグイグイ押し込みつつ、同時に釣糸を引っ張り、ブーツのゴムをモミモミなどしつつ、なんとかかんとか貫通しました!左より右側の方が隙間が広くて通しやすいです。
7
黒いふたをバキッと閉めて完了!(写真はあのAmazonのコード。今はL字で刺さっています)。
8
最終的に本体は運転席ミラー裏へ。3Mの両面テープがものすごく頑丈で取り外しはとても大変でした。ここも黒いユニットが画面左側に映り込んでしまいますが、ワイパーの動作範囲内。とりあえず、しばらくここで様子見てみます。
また、Gセンサーが過敏過ぎて一番鈍感にしてもドアを閉めただけで反応し、『駐車している間衝撃があった』と誤認してしまうので、設定でセンサーの左右を無効にする、を選択しました。
はぁーあ、なんだかなぁ。この機種、売れているみたいですが、ぼくはオススメしません。カメラとフロントガラスの距離が離れているためガラスへの反射が映り込むし、本体の大きさがウザイんです。ドラレコはもっと小さいのがいいです。
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