コムテック　ドライブレコーダー　ZDR-026取り付け

以前レーダーを取り付ける際に、助手席側のヒューズボックスから、ACCを分電し取り付けましたので、要領はわかっていました。しかし後席カメラへの配線を隠す方法がわからず悩みましたが、取り敢えず出たとこ勝負で実行！

駐車中の録画のためのコード（別売り）は、ACC,常時電源、アースが必要となります。グローブボックス裏のヒューズボックスから常時電源を取り出しギボシで接続、以前レーダー給電のために取り出したACC電源を分岐タップで接続、アースを接続して配線は完了。後は吸音テープでコードをまとめて固定します。
運転席側に配線をして、Aピラーを経由し、ドラレコ本体へ接続します。
ドラレコ本体は運転席側に設置しました。
（自宅の駐車場は機械式なので、バッテリー上がり防止のため、駐車中録画をでオフにする操作が必要となるためです。）

後席カメラを設置し、配線をライニングとリアガラスの間に押し込んでいきます。
後は隙間を見つけて無理やり押し込んでいきました。内張りはがしが役に立ちます。
これが正しいやり方かどうかわかりませんが、綺麗に隠れてくれました。
ところどころ吸音テープを巻いて脱落防止とビビリ音対策としています。

前席までサイドシル内側に押し込みながら
配線をして、余剰配線をまとめ、吸音テープで防音対策をした後固定しました。

試運転も上々。これで完成とします。

多機能ですねぇ。これで安心ですね。