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おばけんの愛車 [ヤマハ NMAX]

整備手帳

作業日:2019年12月8日

初期型純正シート→後期型純正シートに交換

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
NMAXのレビューで、初期型ののっぺりした純正シートと後期型のステッチの入った純正シートの違いに言及された方の記事を読んで気になりましたので、実際に購入して交換してみることにしました。
2
初期型の純正シートはシート表皮がタンデムシートで分割されていない一枚の大きな皮で覆われており、中身のウレタンは後期純正シートに比べると硬い印象です。
またシート自体がかなりのっぺりしているので滑りやすいです。
硬いウレタンのためにシートは沈みづらく、前寄りのポジションを取った際には少しホールドしづらい印象です。
3
今回は中古で155後期の純正シートを購入しましたので、125の後期型とは若干異なることがあるかもしれません。自分の個体は問題なく取り付けできました。
4
後期型の純正シートは見た目的にはY’s gearのコンフォートシートの様な外観をしています。

シート表皮は前後で違う材質で、メインポジションには細かいシボが入ったことで滑りにくくなっています。顕著なのはタンデム部で、材質的には皮というよりゴムに近いような素材になっています。
全体的にステッチが入っているのが大きな特徴ですが、このステッチのお陰でシートの輪郭がはっきり出ています。
5
肝心のシートのスポンジについてですが、明らかに違いが見受けられました。
シート表皮の素材の違いも影響しているのかも分かりませんが、並べて押してみると明らかに初期型のシートの方が硬いです。後期型は押すとしっかり凹む感じに対して、初期型は多少押し返すような感じの硬さの印象です。
またスポンジの形状も股部の角度が深くなった(?)ようで、よりしっかり足首でホールドできるようになった気がします。
6
あくまで主観的に違いを紹介してみましたが、人によっては違いを感じられない場合もあります。
自分的にはして良かったカスタムかなと思います。

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NMAX乗りがレンタルバイクでPCXを借りて乗ってみた話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/12/08 23:05:55

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