CAINZ HOME 充電式ブロアー
ブロアーは洗車する時にあると便利なアイテムです。
①ブロアーがあると助かること
◆ゴムパーツの隙間、パーツとパーツの間、ドアミラー周り、フロントグリル周り、ホイールとか水を拭き取りにくいところは、風で吹っ飛ばす!
⚠️隙間に残った水は洗剤が混ざってたりもするので、放っておくと乾いた時に白い水滴跡がハッキリ残って残念な仕上がりになります。
完全に拭き取れたと思っていても、隙間に残った水が、走行した時に垂れてきて気がついたら水の跡ができてたりします。(純水で洗車できればここまで神経使わなくてもいいんだろうが...)
窓とゴムパーツの接触部分もくせ者で、けっこう水滴や洗剤が染み込んでて、ケアしないと白い水滴が目立ちます。
◆エクシーガを洗車して〜
バンパーからフレームの金属がむき出しになってるあの箇所だったり前後左右にスポイラーがついてる車は簡単に水を飛ばせます。
⚠️よくボディと各スポイラーの隙間に洗剤ごと水がけっこう残ってます。水がなかなか切れないので、放置すると水が垂れてきて水滴跡が残ります(グレーカラーの未塗装樹脂パーツなので、なおさら水跡が目立つ)。
◆洗車後、乾いた状態でないとできない作業があるとき、ヒーターほどでないにしてもすぐに乾かせるのですぐ作業に移れる。
◆送風だけでなく、だいたいの機種は吸引もできる。
→掃除機には出力もノズルの細かさにも勝てませんが、内装をざっくり掃除したい時には、あったらあったで助かる機能。
②カインズのブロアーについて
Kumimoku e-cycle 14.4V 充電式ブロワ KEC-06
本体と充電池が別売りという商品が多いですが、本件もそうで、本体、電池、充電器が別売りです。
電池は他のカインズの工具と共有なので、DIYに積極的な方は後々役立つかもしれません。
税込価格は、カインズのオンラインショップでは、
本体:4980円
電池:3480円
充電器:1780円
相対的には安い商品かもしれませんが※、絶対値として1万円以上する割にそれほど使うこともないし、無くても困らないのでは?と実は買った時は思ってました。
車以外でも風呂場の鏡を掃除した後やベランダ掃除でも役立ってます。
※amazonとかでも他に安いやつ売ってますのでカインズのPB商品がBestというわけでもないかもしれません。
【結論として】
洗車自体の仕上がりにも影響しますし、拭き取る効率もかなりよくなる。
また、洗車してキレイにしてから何かしらの作業するということも多いので買っておいてよかったです。
〜余談ですが〜( ͡° ͜ʖ ͡°)〜
カインズはスバルと同じく群馬を故郷とするグットカンパニーです。
カインズ自体は"ほぼ群馬"といわれる国境付近の非武装地帯である埼玉県本庄市へ本社を群馬から移転してますが、親会社的なベイシアグループはグンマー屈指の大企業です笑
でも創業者の土屋さんは出身埼玉笑
DIY好き芸能人とTV番組の影響もでかいですが、DIYを確立しそのイメージや市場を拡大させたのはカインズの功績だと思います。
ちなみに、実は良品が置いてある事で最近有名になったワークマンもベイシアグループです。
群馬→カインズ、ヤマダ電機
栃木→コメリ、コジマ電機
茨城→ジョイフル本田、ケーズデンキ
の北関東電機屋ホームセンターダービーでは、栃木はコメリの出店戦略などユニークで善戦するもコジマはビックカメラの傘下に入り、そのビックカメラも群馬が発祥の地。M&Aで大きくしたDCMには売上高等は負けますが、単独の看板ではカインズは業界NO1です。
これだけは群馬の圧勝ですね笑
とはいえ基本的に群馬が栃木に負けてる事って探すの難しいですが笑、格上の茨城に勝るのはなかなか無いです。
(一応、私は群馬と栃木が故郷ですので群馬贔屓だけをしているわけでは無いですが栃木県民の方申し訳ございません)
乃木坂ってどこ!?というテンションで北関東ってどこ!?といきたいところですが、西日本の方とか真面目に北関東の場所が分からず、三県の並びが分からない方がいるのにはびっくり笑
私も普段から散々ネタにしてますが、この世で一番どうでもよい争いのひとつなので、翔んで埼玉のようなグンマー弄りはひたすらおもしろいだけで、全くムカつきません笑
関連コンテンツ
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!オークション
[PR]Yahoo!ショッピング
類似商品と比較する
関連レビューピックアップ
関連リンク