N-Oneにトノボード付けました。

何もしていないラッゲージルームは味気もない状態です。

無造作にモノを入れておくと、外からの光に反射したのがリアウインドに映ったりしてちょっとおジャマです。

ネットで検索してもトノボードは見つからなかったので自分で作ることにしました。

あまり他の方の情報がなかったので、メモをアップしておきます。

《材料》
①ファルカタ材　200×1078×13mm
②パンチカーペット　ブラック　リッチパンチ 910×1100mm
③セイワ(SEIWA) 車用 スリムモール レッド K379

今回の最大のポイントはトノボードの形状をどのように作り上げるかということです。

自在定規（青色部）をボディーに当て形を取り、それを工作用紙に転記、最終的にはファルカタ材を型紙通りに切断しました。

ファルカタ材を型紙通りに切断して、パンチカーペットを張り付けていきます。

ある程度の厚さがあるので、角を巻いて張り付けるのは断念しました。
（ぴったり90度に曲げられませんでした。）

天面、底面、側面の３ピースにして貼り付け、角の部分に材料③を付けることで、切断面のケバケバを隠し無限風？にすることにしました。

ボード自体が完成してボディーに当てながら、取り付け部分を作っていきます。

入口側はボディーに引っかかるようにして、奥側の引っ込んだところに取り付け部分を作り付けます。

こんな形にしました。

下側がR、上側がLとなります。

奥側でボードをホールドするように、強力マジックテープを付けました。

こんな感じで出来上がりました。

ヤフオクでポチッた無限エンブレムも色をつけてそれっぽく完成。

念願の『箱庭』スペースもこんな感じでできたので満足。

ADワタナベのラッゲージ N-One　フロアマットも赤色ステッチをオプション追加したので、全体的にまとまった感じです。

トノボードを付けて照明が届かなくなるので、次はトランク用の照明を付けようかな･･･

これでリアゲートを開ける楽しみが増えました。