純正北米仕様サイレンサーに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ヤフオクで純正北米仕様サイレンサー(10mmのパンチアウト済)が出品されているのを見つけて落札しました。傷物ですが、前オーナーさんが補修されていたので傷自体はそんなに気にはなりませんでした。ただ、補修部分にうっすらとサビが出ているので塗り直してから使用することに。早速、ヤスリで塗装を削って脱脂したのがこの状態。
2
オキツモの耐熱半ツヤブラックで塗装。一回塗りでもすごく綺麗に仕上がるのでびっくりです。乾燥時間は自然乾燥24h以上で触れる程度、最終的には180℃の熱を20-30分かけないと完全乾燥にはならないそうです。サイレンサーの外周部分は使っていてもそこまで上がらないだろうと考え、ヒートガンでひたすらに1h近く熱を与えました。で、しっかり乾燥しました。
3
これまで使っているのがFMFのサイレンサー。デザインも音質もすごく気に入ってるのですが、唯一怖いのが固定。ノーマルと違い、エキパイのと接続部近くの一ヶ所だけで固定なので軽量なサイレンサーとは言え、揺れ方をみているといつか接続部から折れてしまいそうで精神的に良くないです。因みにこのサイレンサーは出口18mmのインナーバッフル装着してます。バッフルなしは出口45mmですが、乗ってる本人が耐えられません。
4
短くて格好いいと思ってます。
5
サイレンサー交換にあたり、純正ステーを取り付けるのにシートカウルを外すのがちょっと面倒。(すいません、無精者なので)
6
純正とFMFの比較、純正は国内仕様も北米仕様もサイズは多分一緒。やはりでかい。
7
北米仕様は出口位置から国内仕様と異なります。出口周りのサビ落としも大変でした。
8
パンチアウト10mmで乗ってみましたが、ちょっと迫力に欠けるので18mmまで拡げてみました。常識的な音量だけどそこそこに迫力が出て来ました。ただ、排気音に反響音みたいな音も聞こえ始めたので、パンチアウトはこの辺までな気がします。因みにパンチアウトはエキパイとの接続部側から行いますが、XRの場合は構造上、後方からは確認出来ません。
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