ｱｵｼﾏのR34Z-tune製作

ﾊﾟｰﾂﾚﾋﾞｭｰで紹介したｱｵｼﾏの｢Z-tune｣を早速製作しております｡とりあえず外装ﾊﾟｰﾂの封を切って､各部品を切り離し､ﾗﾝﾅｰ処理した部品の塗装準備をしました。
ﾊﾞﾝﾊﾟｰやﾎﾞﾝﾈｯﾄなどは､最初から組み付けてます。

その方が接着剤の密着が良く､塗装も一気に進むので､別ﾊﾟｰﾂの場合いつもこの方法で作業を進めています。
とは言え､このｷｯﾄの場合ﾎﾞﾃﾞｨｰとﾊﾞﾝﾊﾟｰの接着しろがｲﾏｲﾁで頼りないので､裏側にｴﾎﾟﾊﾟﾃを盛っています。

ﾌﾛﾝﾄのﾗｲﾄﾚﾝｽﾞの合いがｲﾏｲﾁで隙間が開くので､矢印部分に少しだけｴﾎﾟﾊﾟﾃを盛って､ﾋﾟｯﾀﾘくるまで削りました。

合いが悪いﾎﾟｲﾝﾄでﾘｱのﾊﾞﾝﾊﾟｰもその一つで､ｻｲﾄﾞが開いた状態でどうにも合わないので､少しづつ矢印部分辺りを曲げながら調整して取り付けました。

ﾘｱﾌｪﾝﾀﾞｰも別ﾊﾟｰﾂで3ヶ所ﾗﾝﾅｰがあって､慎重に処理しないとｱｰﾙがｶﾞﾀｶﾞﾀになっちゃいますので､要注意なﾎﾟｲﾝﾄです｡
また取り付けも合いが悪いので､ここも折れない様に曲げ調整して接着してます。

この辺をｸﾘｱすると､後は順調に作業を進める事が出来ると思います。
と､言うのも全体の構成が良いｷｯﾄなのでね。
今回はｼﾙﾊﾞｰ塗装って事で､下地はﾌﾞﾗｯｸｻﾌで塗装しました。

ﾀﾐﾔの同じｷｯﾄだと､ｼﾙﾊﾞｰとは言え､多分指定色で塗装なんでしょうね? しかし今回はそれほど拘らず､ｱｵｼﾏ指定のMr.ｶﾗｰのｼﾙﾊﾞｰで塗装しました。
なんかｼﾙﾊﾞｰの違いってよくわからないのでね…(笑)
さて､次回は引き続きﾎﾞﾃﾞｨｰと小物類行きたいと思います。 それではお疲れ様でした!(b^ー°)