ハスラーにハンドルカバーをつける

純正ステアリングの表面がボロくなったので、カバーで誤魔化します。ハンドルが太くなると持ちにくいので、なるべく薄いもので編み上げ式のノーブランド品を700円で購入しました。

針と糸も付属してました。
生地を縫うのではなく、すでに縫ってある糸に通して縛っていく感じです。裁縫とは違うので針の先は鋭くないです。
残暑が厳しいのでエンジンかけてエアコンつけたまま作業しました。

作業途中。
糸が長いので、車内の突起に引っかかったり予期せぬ結び目ができてほどいたり。
糸でしっかり留めるために引っ張る必要があるので、左手だけでも軍手しとけば良かったです。痛い。

あと少しだ…

そんなこんなで作業時間は40分ほどかかって、なんとか一周しました。
車体色に合わせて赤色の糸にしました。運転席周りの差し色になってGOODです。
生地にシワができてますが、そのうち馴染むことを願います。
初めて編み上げ式カバーを使った反省点としては、糸で編んでいく強さが同じじゃないと縫い目の大きさが変わることに途中で気付きました。編み上げながら縫い目の大きさ調整は難しいので、次回は軍手を使って常に強く引っ張っていくことにします。