ショックアブソーバーとスタビライザー取付

まずは、フロントのアブソーバーを交換しました。UI Vehicleのアブソーバーとスタビライザーを取り付けました。

インパクトを所持していないので全て手動でのボルト外しでしたが、一部で非常にかたいところがありました。400mm(差込12.7)のスピンナーハンドルを多用しました。

ボルトがかたいだけで、難しい作業ではありません。

フロントのスタビライザー交換です。こちらもかたいボルトがあり、付け外しに少々てこずりました。

こちらも難しい作業ではありません。
ただし、寝転んで重たいスタビを持ち上げながらのボルト固定はしんどかったです。

リアのアブソーバー交換です。フロントほどかたいボルトはなく、今回の作業の中では比較的簡単に交換できました。

リアのスタビライザーを取り付けました。
ちなみに、純正状態ではリアにスタビライザーは付いていません。

なんとなく撮影した純正品との比較です。押し込むと硬さや復元の速さが違っていたと思います。どちらがどうだったか忘れました。

こちらも純正(黒)との比較です。
社外品の方が太いです。

リアにベッドを自作して、床収納もしようと考えて、「荷重がかかるだろうな～」と思って、Genbから出ている補強材をリアに入れておきました。

なお、私のキャラバンは4WDですが、同じGenbから出ているフロント用補強材は、取付できないのだそうです。

全体的に難しい作業はありませんでした。ボルトがかたいのと、フロアジャッキとウマで上げて、寝転んでの作業だったので、普段使わない筋肉を使ったようで、翌日からの筋肉痛が辛かったです (^^;

乗り心地やコーナリング性能を書き忘れたので追記します。

空荷状態では、アブソーバーの減衰力は下記の設定

フロント 6
リア 4

乗車時の突き上げ感は、純正より緩和されました。(後に投稿しますが、ヘルパーリーフのラバー交換で更に改善します)

コーナリング性能は、感じ方は人それぞれで伝わりにくいかも知れませんが、、、E52エルグランドのノーマル状態より早めのスピードでコーナーインしてもロールが少なく、安定感があるように感じられます。満足しています。