タイヤディフレクター取り外し

フロントバンパーの下で、ちょうどタイヤの前方に板状のパーツが取り付けられています。

これはタイヤディフレクターという空気の流れを作る整流板で、タイヤ前方の空気を整えることで燃費向上に役立つみたいです。

タイヤディフレクター以外に、アンダーディフレクター、エアスパッツなどと呼ばれているようです。

この整流板でどれほどの効果があるのか…。
ある程度の高速走行で効果があるのかな？
なんだか怪しいパーツですが、メーカーが付けているパーツなので一定の効果はあるのだと思います。

しかし、私のeKクロスはブロックタイヤに履き替えており抵抗は大きくなっているし、そもそも燃費を気にしていないので、私には不要なパーツと判断し取り外すことにしました(笑)

取り付けはリベットでかしめられていました。

マイナスドライバーで爪を起こし、ラジオペンチで引っ張って取り外しました。

材質は硬質のゴム製で、輪止めなどに当たった際に破損しないように配慮されてるみたいです。

私は最近アウトドアに目覚めて、キャンプや林道に行くことが増え、未舗装の道を走ることが増えました。

そのような道では、このパーツは逆に邪魔になりますし、何よりブロックタイヤが見えるようになったのでワイルドな見た目になり、大変満足しております。