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パーツレビュー

2021年8月4日

Rockford Fosgate P1675-S

Item: P1675-S
Rating: 5
Author: 横浜さくらの夢工房

評価：: 5

P1675-S

ロックフォードP1675-S

ロックフォードには[プライム][パンチ][パワー]とクラス分けされています。購入したのはパンチシリーズになります。
今後のカスタムを考慮するなら、上位機であるパワーシリーズの方が何かと設定の幅がありますが、シンプルな設備で楽しみたいと思いP1675-Sにしました。
構想ではあと小型フルレンジスピーカーとウーハー、アンプを時間をかけてシンプルに盛り込み調和させる予定です。

取り付け作業は、前回の自作バッフルを含め4話あります🙇
今回は2話目になります。
1話　自作バッフル
2話　ミッドの加工と取り付け
3話　ツィーターの音質改善と加工
4話　音質向上のデッドニング

全ての工程に手を加えた結果、写真が多くなり割り振りました。

感想
ハイエースにロックフォードのスピーカーをインナーで取り付けするには、一難去ってまた一難の繰り返しでした。しかしそれを担うだけの実力があるスピーカーです♪
ドンシャリ系なサラウンドと強烈な癖！これを承知の上で購入しましたが、予想を上回る高音質でハードな圧力、そしてパンチ力にビックリしてます。

気が済むまでエージングと設定が出来上がったら、改めてP1675-Sの音質のレビューを4話までにはする予定です。

前回の続きです🙇
自作バッフルが完成！
完全硬化をさせるのに防湿庫で寝かせました。
硬化時短の為には夏場の湿度は大敵なので、完全乾燥すべくカメラの防湿庫で2日眠って貰いました。
純正スピーカーとロックフォードp1675-sの比較。今思うと純正は小さな磁石で頑張ったと思う😊
ステンレスのビスも現物合わせで買いました。緩み止めはロックタイトを使いました。
ロックフォードP1675-Sは厚みがあるので、ドアの内張りにある円筒の突起に当たってしまいます。
綺麗にリブをカットしてあげました。5ミリのバッフルとリブをカットする事でこのスピーカーは収まります。
デッドニングは1日では無理なので、今回はスピーカーの後ろだけ制震材と拡散シートを貼りました。
レアルシルトの制震材とレアルシルトの拡散シート♪前車では成せなかった高級品✨期待が高鳴ります♪
シンプルに取り付けが完了！
と思いきや…音漏れを囲う吸音材のスペースがあるのか…
賛否ある商品ですが必須アイテムだと思っています。今ある位置に真っ直ぐ音を出してやります♪
一旦カバーとの隙間を調べたら、真下だけ吸音を囲う空きがありません。ホント…ミリ単位に苦戦します💦
四方八方に内側を拡散したくないので決断！スピーカーの枠を3ミリだけ切除&研磨&塗装をしました。
見て分かるレベルではありませんが、これでスピーカー周りにスポンジを囲えるようになりました😅
下部はハサミで半分ほど滑らかにカットしました。毎回、ミリ単位の作業ばかりしているような💦
力まかせではなくキッチリとスムーズ収まってくれました。これにてミッド側の作業はお終いになります🙇

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このレビューで紹介された商品

Rockford Fosgate P1675-S

4.64