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横浜さくらの夢工房の愛車 [トヨタハイエースバン]

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パーツレビュー

2023年8月30日

audio-technica TL205M

Item: TL205M
Rating: 5
Author: 横浜さくらの夢工房

評価：: 5

オーディオテクニカ audio-technica
スリーブ付きファストン端子 8個入
TL205M
スリーブ付きファストン端子 8個入
TL250L
※どちらも16～23ゲージ用スリーブ付きファストン端子8個入りです。

前回の施工
※1章[アンプボード製作]
※2-1章[電源ケーブル類の引き回し]
※2-2章[電源ケーブル類の引き回し続編]
※3章[エンドターミナルの装着]
※4章[RCAケーブルの引き込み]
※5章[スピーカーケーブルの引き込み]
※6章[スピーカーケーブルに棒端子]

7章[スピーカーにファストン端子]
ロックフォードスピーカーの接続端子のサイズは上記に記載しているようにMサイズとLサイズを使います。
こちらの商品を購入した理由は導電性などではなく耐久性重視です！ドアスピーカーの裏はとにかく過酷です。腐食＝音質に低下にも繋がる！なので強靭な端子を選びました。

感想(7章)
以前は安価な端子を付けてました。3年程でメッキが劣化してました。雨水や湿度に晒される訳ですから…安かろう高かろうも個人差の考えですが、音質のグレードアップを狙うのであれば、最低でもこの端子は必然的な選択なのかも知れません。性能に関しては分かりませんが、以前の端子に比べたら堅牢のようにも見え、耐久性は歴然とした差があるように見受けられます。

最後に
ラスト8章ではロックフォードt400-4の設定と音質などレビューします。
現状はエージング80時間以上、各々のレベルの設定などだいぶ有意義に沼っています。
これが最後の音質向上計画ではなく、まだオーディオの構築をする予定ですが、車中泊メインのハイエースなので、割り当てを決めた妥協点を模索しながら楽しみたいと考えています。

前回6章ではアンプ側に銅音(⁠アカガネ)の棒端子を付け、音質向上と耐久性を狙ったレビューをしました。
ファストン端子TL205M 8個入り
16ゲージ〜23ゲージまで可能な端子です。
ファストン端子TL205Mの端子幅は6.5mmになります。
ファストン端子TL250L 8個入り
16ゲージ〜23ゲージまで可能な端子です。
ファストン端子TL250Lの端子幅は
7.5mmです。
ミッド側とアッテネーター側に端子を圧着してます。見るからにぶ厚い24金の被膜。耐久性がありそうです！
あとアッテネーター側もベルデン8470のスピーカーケーブルに変更してます。写真を撮り忘れました…
これにてロックフォードt400-4に組み合わせたパーツの数々のレビューは終わりになります。
7章までパーツレビューを見て頂き感謝しています。やり甲斐があります！次回をもって最終章に致します。

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このレビューで紹介された商品

audio-technica TL205M

4.36