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M5Mtの愛車 [ルノー ルーテシア ルノー・スポール]

整備手帳

作業日:2022年8月20日

PIVOT OBD MULTI MONITOR OBM-2 取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
そうだ、水温計を付けよう!!

ということで、簡単手軽な「OBM-2」を導入してみました。設置場所はDefiのブースト計と一緒にAピラー横に配置。
2
取り付け方法はOBDコネクターに接続するのみ。簡単すぎて拍子抜けw あとはユニットや配線を適当な場所に隠しておしまいです。
3
表示内容は「水温、電圧、エンジン回転、ブースト/バキューム、吸気温、スピード、始動後時間」の7項目から、シングル表示とマルチ表示が選択できます。

ピークメモリー機能がありますが、エンジンを止めて電源が切れるとリセットされてしまうので要注意です。
4
ブースト/バキュームは残念ながらまともに動かず、全開踏んでも-80kPa程度にしかならないので使い物にならないようです。
5
私のお気に入り設定は「上段に吸気温、真ん中に水温、下段に電圧」の3段表示にして使っています。
6
水温計の数値を見てわかったこと①

冷機始動後、水温が20℃上昇するとエンジンの燃焼ステートが切り替わります。

冷機始動直後に走り出すとエンジンの燃焼が荒くEDCもギクシャクしますが、水温が20℃上がるのを待ち、エンジン音が軽くなってから走り出すと良いようです。

ちなみに水温50〜51℃あたりでメーターの青ランプが消灯します。
7
水温計の数値を見てわかったこと②

通常走行時は85℃前後ですが、渋滞走行やアイドリングで止まっているだけでも割と容易に100℃近くまで上昇します。

ラジエターファンの制御で80〜100℃程度を目安にマネジメントされているようです。

サーキット走行では110℃ぐらいまで上昇したので、高負荷走行後すぐのエンジンOFFはやはり危険だということを再認識しました。

メーターの赤ランプはまだ見たことがありませんが、点いたときにはおそらくオーバーヒートでしょうから、OBM-2が守り神になってくれることを祈ります。

↓パーツレビュー
http://minkara.carview.co.jp/userid/3217553/car/2883908/12038203/parts.aspx

PIVOT OBD MULTI MONITOR with OLED DISPLAY OBM-2 ピボット マルチモニター ディスプレイ

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