三菱 AT  

ATミッション（中古）+バルブボディ（新品）載せ替えました。大きな不具合はなく普通に乗れていたのですが、予防メンテでバルブボディを交換しようとオイルパンをら外したら、中から金属片が出てきて壊れている事がわかり、載せ替えとなりました。
恐らく乗り続けていたら、変速しなくなったり、ギアが入らなくなったりした可能性はあります。
載せ替えてからまだ少ししか乗っていませんが、とてもスムーズに変速しているのがわかりました。
これに伴い、タコメーターの針の上がりかたが、変わりました。載せ替え前は、レスポンスが良く感じていました。今は、ゆっくりというか極端に言えば若干回転の上がりかたが遅くなった感じです。たぶん載せ替え前は、ミッション内部の油圧が正しくかかっていなくて、滑っていたのではないかと思います。そんな事にも気がつかない鈍感な私。
タコメーターの針の動き方、エンジン音、スピードののり方など注意深く観察していれば気がついたのかも知れません。
載せ替えたミッションは2008年5月製造でミッションに関するリコールは出てきませんでしたので、私の2006年2月製造後、どこかで改良対策されているかもしれません。だとしても、同じ時期の他車種でATミッションが壊れると言われでいるので、基本的には壊れやすいのかな。
走りを楽しみたいですが、ミッションに負荷をかけるような乗り方はしないように丁寧に乗ります。