アンビエントライト レトロフィット①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
我が車にはアンビエントライトオプションがついておらず、純正パーツを使用してのレトロフィットを画策。
ところが純正パーツは高価なため、パーツ代だけで軽く10万以上かかることが判明。元々5万円ぐらいのオプションなのに、それはちょっと…
AliExpressを徘徊していたら、純正ではないが純正に近いアンビエントライトキットを発見、なかなか良さそうなので購入しました。購入金額は2.8万ぐらいでした。
中身は、コントロールモジュール×1
ダッシュボード用導光パネル・ファイバー×1
ドアトリム上部導光パネル・ファイバー×4
ドアトリム下部導光ファイバー×4
ドアポケット用LEDテープ×4
フットライト用LEDモジュールx4
単体のLEDモジュール×9
おびただしい量の配線
ネジなどのショートパーツ
これ、自分でできるのか…?
2
コントロールモジュールは、CAN信号を利用しますのでiDriveコントローラーのコネクターに配線を割り込ませる形になります。よく考えてみたらCAN信号を取るだけなら、なにもこんなめんどくさいところから取らなくても、ヘッドユニットから取ればよかったってことです…
3
コントローラー本体は助手席足元パネルの裏に隠して配置しますのでセンターコンソールのこの位置からフロント側に向けて配線を引くのですが、簡単だろうと思いきや隙間が全くない!えらくてこずりました。
4
助手席足元。コントローラーはフットパネルの裏に設置します。ここから助手席側ドアコネクター、左後部座席、運転席側ドアコネクター、右後部座席へと順番に配線をしていきます。
5
ダッシュボードトリムアンビエントライトの取り付け
助手席ダッシュボードトリムに導光ファイバーとパネルを設置します。ところがなんだかおかしい。設置するとファイバーがパネルで隠れてしまう。
なんと、左ハンドル用でした!
購入先にメールしたら、右ハンドル用の導光パネルは無いので、パネルなしで導光ファイバーだけ装着すれば無問題のこと。そこはいい加減なのね…(笑)
まあでも、ここまでバラしてしまったので、今更文句を言っても時間がもったいない!
パネルを削って無理やり合わせてしまいました。
6
フットライトの取り付け
本来は、純正フットライトを取り外して、アンビエントライトキット同梱のフットライトを取り付けるということなのですが…
それって、フットライトがアンビエントライトになるのはいいけど、フットライト本来の機能はなくなるんじゃ?
つまり、ドアを開けたとき、エンジン切ったときなどに明るく白く照らしてくれないと困ります。
なので、純正フットライトは残しつつ、アンビエントフットライトを増設することにしました。
7
助手席側も同様に純正フットライトの隣にアンビエントフットライトを設置。
8
その②に続く
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