オイルクーラーOリングとブリーザチャンバーパッキン類交換

今回オイルクーラーのOリングとブリーザチャンバーのゴム類交換します！
Oリングについては過去に交換実施しており写真はないですがフィルターを外し中に22のナットがあるので緩めるとオイルクーラー取れます。
取れたらOリングを外し組み付けるのみです！
ブリーザチャンバーですがボルト5本外します。インマニ側は二本固定されているのでエクステンション等使って外す。
外したらブリーザチャンバーが取れる状態になります。

今度はエンジンルーム側ですがインマニのpcvバルブもついでに交換したかったのでホースのバンド止めを取り赤色のバルブを引っ張って(プライヤーなど)取りました。
pcvバルブからブリーザチャンバーの方にホースがあるので外します。(ブリーザチャンバーからホース二本あるので片方も外す)
インマニつけた状態で交換したので作業がめっちゃしにくく時間がかかります。
手っ取り早くやるならインマニ外したほうがいいかも
じゃないとエンジンルームに乗っかって作業する事になります。近所から変な目で見られる笑
ホース類を外すとブリーザチャンバーが取り出せます。

外すとホースのグロメット部分からオイル漏れが発生しているのが分かりました。
結構滲み出てるので劣化があり交換時期です。

Oリングの方ですが漏れが若干見えます。
ただ注文して保管してたはずなんですが見当たらなくてそのままにしました😂
なんで保管してたはずがなくなったか不思議です笑

あとは組み付けて走行しましたがオイルパンが湿っておらずもれが完全に止まっていました。
オイルパンの湿り具合はどうもここから発生しているみたいです。なのでオイルパン交換で漏れてると思わずこっちも疑ってから様子見するのが一番良いと思います！
年末にやったので寒すぎて辛かったがこれでオイル漏れ気にせず走れるの嬉しいです。