クーリング対策ミドルテンプサーモスタットへの交換

今回のアイテムはＲＲＰ製のミドルテンプサーモスタットです。
このサーモスタットを使用することでエンジンの性能が一番引き出せる温度８０度から９５度を常にキープ出来る様になるとのことなので、こちらに交換します。
エブリィはシート下にエンジンが搭載されている為、水温が上がりやすいので、クーリング対策です。

　　　　　　開き始め温度 全開温度 全開リフト　ノーマル　　82度 　　　92度　　　8mm
RRP製　　　78度 　　　88度　　　8mm

サーモへのアクセスはシート跳ね上げれば出来ると思いきや、６４までは上に有った様な気がするけど、１７は下についてる😆
あ～クーラントかなり出ちゃうだろうな😰

ボルト外してノーマルのサーモ摘出‼️
やっぱり出ましたクーラント😰
３リッター程出ちゃいました😆

上がノーマル、下がＲＲＰ製のサーモ‼️

ＲＲＰ製のサーモ装着‼️

ボルト締めてサーモ交換完了😉👍

クーラント無くなっちゃいましたね😅

クーラント補充して、エアー抜き‼️
また補充して、漏れ等無い確認して作業終了です🙌

その後、試走して・・・
ん〜いいかもです🙌
暖機後、走行時は８０℃〜９０℃内の８４℃位をキープ‼️
エンジンかけた状態で放置しても９５℃位です。ノーマルだと１００℃超えてました😆
これなら夏の渋滞時も安心かも知れません🙌
写真は試走後停車して放置してる状態です。
これ以上は上がりませんよ😉👍