丸山モリブデンを入れました。
バッテリーがやや弱っていたので、新調しました。
オイルも交換しました
UFSもついてます
中古ですが、夏タイヤ2021年製mpZに履き替えました
ホイールは新品です
春はどこの道路も凍結によるアスファルトの劣化で穴ぼこだらけ、
穴がなくても、路面が平らではなく、波を売っており、
走行フィールは最悪です。
車両の状態をチェックできる綺麗なフラットの舗装道路を見つけました。
400mほどしかないストレートですが、アベンシスの加速フィールを
チェックできました。
完璧です。過去最高の乗り心地と静寂性、エンジン性能となりました。
1 ゼロ発進加速ではエンジンが唸りを上げて、勇ましいのが普通ですが、
とても静かです。ベタ踏みはできませんでしたが、3000回転ほどで、
十分に加速します。
例えるなら、クラウンのようにスムーズに静かに加速しますが、
クラウンのようにエンジンの勇ましい音は聞こえてきません。
例えるなら、ロータリーエンジンのようにスムーズで静かなのですが、
FD3Sの電気モーターのような微細な振動もありません。
過給機の「ビーーン」という作動音もNAなのでありません。
※私のベンチマークはクラウンです。ガソリンエンジンの試乗車と
個人タクシーのクラウンしか、経験ありませんが(+_+)
加速に関しては、以前保有していたFD3Sをベンチマークにしています。
2 綺麗でフラットな路面ではタイヤノイズしか聞こえません。
タイヤノイズのシュワー、サーーという音だけが聞こえて、
どんどん速度が乗っていきます。そして揺れません。振動もありません。
純正標準のアベンシスはエンジン回転が上がってから、1テンポ遅れて
車速が乗ってくる、ターボ車のような感じだったのですが、
タコメーターとほぼリニアに連動して加速していきます。
NAスポーツカーでは当たり前のフィールですが、
アベンシスがそのように変身して大満足です。
3 UFSの効果で、加速中は空力効果で車体が路面に吸い付いて行きます。
ですので、ハンドリングはセンターで安定し、まったく補正が要りません。
ただただ静かに、シュワーっと、まったく揺れずに、あっという間に
法定速度を超えてしまいます。
UFS無しだと、加速時にシートバックに体が押し付けられて
背中でGを感じるのですが、
UFSを装備すると、背中Gはあるにはあるのですが、それよりも、
車体全体が路面に押し付けられるGを感じるのです。
お尻がグググっと路面に沈んでいきます。
それと共にタイヤの接地感が増していくのも感じます。
上記に関しては、純正採用されているSACHSショックの性能と
UFSとの相性が素晴らしいです。
また、現在はショルダーの堅いTOYO mpzを装着していますが、
一般的な柔らかいタイヤですと、車体の沈み込みが顕著にわかります。
これはUFS未装着の車では体感できません。
運転者は快感の脳汁が出まくるのですが、
助手席の家内は「不思議すぎて、最初はちょっと怖いかも」と
申しておりました"(-""-)"
※家内のベンチーマークは兄弟が乗っているメルセデスSクラスと、
従兄が乗っているメルセデス・ステーションワゴン、
昔ボーイフレンドが乗っていたセルシオだそうです(-。-)y-゜゜゜
4 オイル添加剤を入れない時の加速音「ブブーーーーーーーン!!!」
E-PULUS添加時の加速音「フホォーーーーーーーン!」
丸山モリブデン添加の加速音「ゥーーーーーーー」
このくらい違います。勇ましいエンジン音が好きな方には向いていないと思います。
ここで1つ問題が。リアデフオイル滲み修理で、リアのアライメントが狂ったようです。タイヤの転がり抵抗が増しているのがわかります。
これは早急に直さないとダメです。タイヤが偏摩耗しますから。
5 トルクがアップしたと感じます。
クリープでどんどん進みます。進みすぎて黙っていると
20km/hまで行ってしまいます。
大型駐車場ではDレンジ・クリープでブレーキで速度調整。
アクセルはまったく踏む必要がないです。
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Posted at
2024/03/30 07:34:09