付けるか悩んだ大型サンルーフ。でも、今までもサンルーフは必須アイテムだったので、今回も付けました。でも、こんなにも大きくなくてもよかった。
懸念された点は、1.剛性の低下 2.騒音の進入 3.室内温度の上昇
で、まず3はメッシュですが、インナールーフが遮光してくれるので大丈夫か?
2の騒音も、高速道路を走りましたが、べつに問題ないような気がします。でも雨の日の騒音はどうなるのか?鉄板の屋根よりもガラスの方が音が反響しないかも知れません。
で、1です。これも今乗っている感じでは影響ないかも。ちなみに国産車の大型ルーフと違い、ゴルフヴァリアントのルーフには真ん中に梁が一本入っています。そしてこのセンターバーから後方は開きません。ルーフ全開で開放感を味わえるのは前席だけです。でもキャンパストップのような開放感は普通のサンルーフの比ではありません。
半分しか開放しない大型ルーフですが、これにより、アウトバーンの国における剛性基準をクリアしているようですね。日産デュアリスなどは1枚ものです。
で、これ先の車中泊でヤバイ事実が。結露が起きると大型サンルーフ全面がびしょぬれです。
これが、ハードな内装シェードだったら、目の見えない裏側が黒カビ世界になるかもしれません。
メッシュの通気性の方がよいのかもしれません。
Posted at 2007/10/23 22:04:42 | |
トラックバック(0) |
インプレ感想 | クルマ