ディスプレイオーディオの電源取り方法変更

　取り付け位置は概ね決まったディスプレイオーディオSpedal CL797Lですが、電源はまだシガライターから取っていたりしているので、↑の写真のように電源コードがブラブラしてます。なんとかしましょう。

　オーディオの裏から電源を取って、配線はできるだけ隠したいと思います。 ワタクシ、ギボシ端子の加工が余り得意でないので（汗）、ギボシの分岐を使って加工無しでオーディオのACC電源に接続します。これでETCユニットとタコ足になってしまいますが、まあなんとかなるでしょう（笑）。

　シガライターソケットに挿入していた電源アダプターは、ソケットで一回受けてから、プラスとマイナスの配線に変換します。 今回は配線通しを購入して試してみましたが、なんとうまくいきましたよ（笑）。かなり硬めの針金ですが、この硬さが効いているような気がします。一方、コレを使わないほうがうまくいく場合もあるので、ケースバイケースですな。ちなみにUSB-Aポートはホコリが入らないように、絶縁テープで目張りをしています。

　本来なら、化粧パネルの隙間を使ってもっと配線を隠したかったのですが、電源ケーブルが太いので断念しました（汗）。次点として、CL797Lの右側から配線を出して、ステアリングコラムの隙間から裏に配線を廻したのですが、案外目立っていないと思いますよ（笑）。まだ電源ケーブルを固定していませんが、一応完成にしたいと思います。ケーブルの固定方法は別途考えましょう。