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ファルケ少佐のブログ一覧

2009年01月27日 イイね!

新型PSES

新型PSES









新しいPSESの詳細が発表されました↓
http://www.carview.co.jp/news/1/102040/

マフラーの形状も全く別モノになるようです。
4連装ボフォース40㎜機関砲のような外観ですね(謎;;;)
常時爆音モードなのか不明です。
旧型同様、回転数でオフになるの鴨知れません。

ところでホ式S2000が生産中止になるようです↓
http://www.carview.co.jp/news/0/102023/

ついに来ましたか…orz
一億総白物家電化の時代です。

F1からの撤退、S2000の生産中止、、、
フォンダはかけがえのない財産を次々と失ってゆきます。
こういうものは、期間工を斬っても、社運を傾けてでも続けるべきだと思います。
20年後、どういう評価が出るでしょうか。
ある意味、お楽しみです。
Posted at 2009/01/27 21:42:48 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月19日 イイね!

いただきもの♪

いただきもの♪









大学時代の親友にしてPの師匠でもあるM君から、素晴らしいいただきものをしました~♪

PD Driver's Selectionのスタイルカレンダー。
VW type 64と997のイラストが綺麗です。
まさにポルシェの始祖と進化の先端。
始まりと終わり。
縁起でもないって?
あくまで現時点での、、でつよ;;

カンケーありませんが、
「始まりと終わり」
"Die Ersten und die Letzen"は、
「ファルケ少佐」のモデルになったアドルフ・ガーラントの著書です。
光人社文庫風に訳すと「ドイツ空軍戦闘機隊始末記」がいい鴨。

話がそれました 汗;;;

VW type 64と言うとあまり聞き慣れないモデル名ですが、
ベルリンからムッソリーニ親方のおわすローマまでラリーをやるために、F・ポルシェ博士がVW type 60を元にして制作したレーシングカーと言えば、少し判り易いでしょうか(VW60K10という呼び方もあります)。実際、レースは第二次大戦勃発のため中止になって、type 64がレースを走ることはありませんでしたが、三台のうち一台は軍用車両の開発に忙しいポルシェ博士の「アシ」として、あちこち走りまわって、戦後の356開発の基礎ともいうべき膨大なデータをもたらしたそうです。ちなみに、この博士のtype 64は、戦後Otto Matheに譲渡され、1950年のアルペン・ラリーでクラス優勝し、国際レースで優勝した最初の「ポルシェ」になったそうです。

type 64は、徹底的な軽量化とエンジンのパワーアップ(それでも45㏋しかない!)により、アウトバーンを150km/hで巡航できたといいます。同じコンポーネントを使ったVW type 82(キューベルヴァーゲン)は、せいぜい70km/hがやっとだったということから、いかに高性能であったかしのばれます。


この一年はカレンダーとして使って、
そのあと額装してとっかえひっかえ飾りたいと思います。
Posted at 2009/01/19 22:47:46 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月16日 イイね!

あ゛~っ、戦車したばかりなのに!

連休の最終日、戦車しました。

ホイールの汚れも…


ホレ、この通り。





綺麗になりました(ひと走りするとすぐに元の木阿弥です…orz)。


ところで、CAGEさんも指摘されていた、バッテリー周りへの浸水ですが、、、私も確認してみました。


プラスチックのカバーを外すと、トレーのところに嘗て水が存在した痕跡が見られました(お前は火星探査機か)。このプラスチックのカバー、当り前の如くチリが合いません(爆)。スイスのヴァイトマン プラスチックス製と刻印があります。

山家の猟師がヒマツブシで作っているのでしょうか。

ココは水が普通に入る所と考える方がいいでしょう。
どうでもいいと判断したところは激しく手抜きしているようです(苦笑)。


それはさておき、
午後のスケジュールが空いたので、少し走ってきました(仕事旋回、汗;;;)。

雪も溶けたに違いないという根拠レスな甘い判断の下、いつものコース・土山ブルクリンク(勝手にそう呼んでいる)へ行ってみようと思ったのが運の尽。R1はドライでしたが、猪鼻鮎川線の山影になった部分には所々圧雪(ナント!)になっていました。進むも地獄、戻るも地獄とは、まさに私とゲルベ2号の状況でして(写真を撮る余裕ナシ)、何とか騙し騙し走破して、青土ダムへ出たものの、日蔭の湖畔のPは真っ白(アチョー!)。全くアフォとしか言いようのない状態で、ダムを渡って反対側の日向に出たら、そこは嘘のようにぽかぽか暖かく、路面も完全にドライとなっていました(汗;;;)。


ウソのように雪がありませんね~。


いつものお約束の場所にて。
甲賀の夕暮れ。
忍者が出てきそうですね。


役場の交差点でR1に戻って、道の駅でトイレ休憩(ヨーデルやっちゃ)。


折角戦車したばかりだったのですが、
雪と泥と融雪剤でまた汚れてしまいました。
帰ってから秘密カーポートにしけ込んでまた戦車しました~orz
真っ暗になって冷え込んできたというのに…
パンツァーリート(洗車隊の歌)を歌いながら



♪Ob's stuermt oder schneit
 Ob die Sonne uns lacht
 Der Tag gluehend heiss
 Oder eiskalt die Nacht
 Bestaubt sind die Gesichter
 Doch froh ist unser Sinn
 Ja unser Sinn
 Es braust unser Panzer
 Im Sturmwind dahin ♪



(まったきアフォや、、、)
Posted at 2009/01/17 00:37:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | 911 | 日記
2009年01月12日 イイね!

越の赤倉(完結)

最終日、ようやく好天に恵まれました。
妙高はいろいろと見る方向で形が変わります。
新井辺りから見た春の妙高(シュツットガルトの跳ね馬のような雪形が出ます)や、いもりが池から見た妙高がよいという方も多いですが、私はこの辺りから見た妙高が好きです。秋には一面銀色の尾花(ススキ)の原になります。綺麗ですよ~。



海音寺潮五郎の小説「天と地と」には、、、
家臣の領地争いに嫌気がさした景虎(後の上杉謙信公)が、出家して逃げ込んだお堂が出てくるのですが、確か関川沿いのこの近辺です。また、景虎が夢の中で乗馬姿の諏訪御寮人(武田勝頼公の生母、夢の中で乃美と同一化されている)と出会ったり、最後の場面で乃美の死を知らされて泣き崩れるところも、この辺りです。「天と地と」マニアにはたまらない場所です(去年は諏訪ではなかったのかw汗;;;;;)。




熊堂ゲレンデから望む外輪山の大倉山と神奈山。
この神奈山の北側(ここは裏側)に跳ね馬の雪形が出ます。
それにしてもガラガラです。
少し心配です。

!皆さん、スキーは是非赤倉温泉へ!



幸か不幸か、休むヒマなく滑らせていただきましたw。



遥か北の方に直江津の日本海が見えます。
山あり海あり。
上杉謙信公が義将を貫けたのも、この豊かな自然の恵みがあったればこそ。
彼岸にもう一度滑りに行くつもりです(土曜日休みを取リ松がナニかw)。



帰途、駒が岳SAにて。
伊奈谷まで来ると随分と温かく感じます。
大型のミニバンと並ぶとコンパクトさが際立ちます。
小さいのもいいですね~クルマは。
総身に知恵が回ります。
勿論、強固な安全性と適度な運動性は不可欠ですが。
Posted at 2009/01/12 22:28:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月11日 イイね!

越の赤倉3

丸山のハードなコブ斜面への入口。
下へ降りるほどきつくなります…(汗)


霧氷が綺麗です。


霧氷の樹林越しに燕温泉を望みます。



冬季、クルマで関見峠を通って燕温泉へは行けません。
雪上車かスノーモビルで行くことになります。


関見峠からの眺め。
斑尾山や袴岳の向こうに志賀高原が見えます。


モルゲンロートの山…というのは真赤なウソです。
夕焼け(アーベントロート)の山です。


日没間際になって初めて妙高の北稜が見え隠れしてきました。


温泉♪雪を見ながらの露天風呂は格別です。


夕食時に発見したご当地仕様のスーパードライ。
今年の大河ドラマは、越後から始まります。
去年のナンタラ姫は見なかったので、一年ぶりの復帰です(何が?w)。
妙高も多くの場面で出て来そうです。


つづく

Posted at 2009/01/11 22:02:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「神の加護は我らと共にあり続けん」
何シテル?   01/13 00:25
大ガミラス帝星第2航宙艦隊第26戦闘航宙団  ( ̄w ̄;;) の落ちこぼれ万年少佐。ときどき総統や井上靖の山本勘助キャラになる自己韜晦的人物。
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