ダイソーだけで快適性を改善する！運転席編

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

断熱性が上がると、オートエアコンに置いても使用量は必然的に下がります。
エアコンの使用量が下がれば燃料消費率も抑えることができますよね。
今回は、安価に車の断熱性などを改善してみるよ、というものです。

と、はじめにヘッドライトのウェザーストリップの気密性のお話。
吹雪の中を走行していると、雪がバッテリーの上にまで入り込んで積もるのでウェザーストリップが接触する位置に防水クッションテープを貼りました。

こんな感じですかね。ゴムの劣化が原因とはいえ、高価な部品なので節約です。

続いて本題、ドアの内張を取り外して防水シートをめくるとこのような感じです。

グルーガンを塗り塗りして「いけ！激落ち君！」とぺたり。まるまる一個がちょうど良いサイズです。

続いて保温アルミシートを大まかな形にカットして、縁を密閉するように意識しながらアルミテープで貼り付けます。
もちろん、パワーウインドウ、サイドミラー、ツィーターの配線を逃す穴を空けておき、穴は極力ぐるぐる巻きに塞ぎましょう。

断って置きますが、防音は副産物で、断熱が目的の作業です。

防音は制振で、断熱は密閉した空気の層を作り、快適性を上げることを目的にしています。

鉛やステンレス板を貼ったりする制振、音を吸収する吸音は今回の意図ではないことをご了承ください。

毎日一枚づつ同じ作業をアップしていきます。違った角度の写真を極力上げたいと思いますので是非見てください！