2023年05月30日
ー機会があれば、乗ってみたいクルマがあるー
長期に渡って試乗する事が出来たクルマについて、自身の記録も含めて、(文字通りの)不定期ながら記していけたらと思う。
映えある第1回目は、トヨタの初代プリウス(NHW10)を取り上げる。
プリウスと言えば、今日ではハイブリッドカーとして世界中で不動の地位を築いているが、その礎となったのがこのクルマである。
発売時のキャッチコピーの通り、21世紀を目前とした1997(平成9年)に誕生。
車両のメカニズム等の詳細は省くが、当時は懐疑的な視線を送られる事もあったと聞く。
まず目を引くのが、そのスタイル。
独立したトランクを持つのは、今のセダン冬の時代にはある種の懐かしさ?親しみやすさを覚える。
着座してみると、車体からは意外な程の大きなシートに驚く。
座り心地は、従前のトヨタ車のその感じがした。
思い出されたのは、祖父が乗っていた9代目のコロナ(T170系)の記憶だった。
エンジンを始動すると、今ではとても小さく感じられるセンターのディスプレイに
"Welcome To Prius"
の文字と共に、ボディの斬新な絵柄が表示される。
当時のオーナーたちは、キーを捻る度にきっと所有欲をくすぐられたのだろう、と想像した。
少し驚いたのがコーナリングだ。
ステアリングの切り込み量は多めのセッティングであるが、悲鳴を上げることもなく、スイスイと向きを変えて走るのには嬉しい誤算だった。
高速域での乗り心地も不満がなく、滑らかな感じ。
また、パワー不足と聞いていたが、自分には必要十分なものだった。
気になったところは、ギアレバーをDなりBにした時、空調のコントロールダイヤルが見えなくなってしまうところ。
タイトル通り1,000kmを走行したかったが、車両返却のタイミングで850kmほどになった。
燃費は満タン計測法で17.59km/L。うち1/5弱は高速道。
また機会があれば、運転をしてみたいクルマであった。
Posted at 2023/06/12 10:58:21 | |
1,000km試乗記 | 日記
2021年08月16日
日々の通勤で頑張ってくれてるW126。
購入時から、ひとつ気になる事がありました。
それは"運転席のヘタリ"です。
左のお尻のところが1番下がっているのです。
いつか修理しよう!と思っていたのですが、
最近、腰が痛くなってきたのです。
リラックスするために乗っているこのクルマ。
それで腰痛が発生していては本末転倒です。
意を決して、修理をしてもらえる業者を探す
事にしました。
しかしながら、なかなかお願い出来そうな業者さんが
見つかりません。
内装の修理業者は多くはないみたいです。
色々検索していくうちに、ようやくお任せ出来そうな
方を見つける事が出来ました(^^)。
早速HPのフォームから問い合わせをすると、
すぐに連絡が来ました。
一度現車を見せて欲しい、との事。
日程を決めて、いざ訪問です!
中を見てもらったところ
『こんな程度の良い状態の126がまだ残っていた
なんでビックリです』
とお褒めいただきました(´∀`)
『確かにヘタリがありますね〜
ダッシュボード等、他の部分は全く触る必要は
まだなさそうです
今回はシートのみ補修していきましょう』
との事でした。
入庫日を決定し、代車をお願いしました。
さて!
どうなる事やら(^^)?!
Posted at 2021/08/16 14:34:31 | |
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2021年02月07日
納車後、初の洗車をしましたw
ホイールはちょくちょく洗っていたのですが、ボディは初めて(´∀`)
約2時間かけてピカピカになりました。
すぐに筋肉痛に襲われましたwww
何でも、W126の取扱説明書には
「ホイールは1週間毎に洗えよ(#゚Д゚)ゴルァ!!」
と記載されています。
因みに、今回は3週間振りでした…
(´・ω・)スマソ
Posted at 2021/02/08 09:59:03 | |
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