HSA-300-31 DSP Audioの取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
遂にDSPをインストール。
ハード的にはこんな感じに仕上げたものの、ヤフオクの闇に私も嵌ってしまうとは…😰
2
助手席下のスペースにインストールする為、先ずはオーディオボードを作成。
ギリギリ助手席下に収まるサイズに桐集成材を切り出し、合皮をタッカーで貼付。
3
HSA-300-31 DSP Audioは6ch。内、2chはウーファーコントロール用でアンプレス。
アンプ付の4chにフロントとリアの信号を入力しフロント2way化、ウーファー用出力にはアンプを外付けし、リアは必要に応じて使用する、というシステムを組むのが今回のプラン。
予算をケチって外付けアンプはヤフオクでALPINEの中古品を購入したのだが、これが後々災いの元になるとは…。
その話は後述するとして、各入出力をハーネス化し、端子取付とラベリング。
ここで手を抜くと後が大変。
バッテリー直結電源とアースは端子台で一旦受け、DSPとアンプに分配した。
各パーツをボードにはビス止めし、こんな感じに組み上げた。
4
DSPはスピーカー入力による自動on-off 機能付きではあるが、確実性を重視してACC入力方式を選択。
いつもの電源分岐ハーネスから取り出し。
5
助手席の後ろ側よりボードはインストールする。各スピーカー線は、以前の整備でTVキットのハーネスを改造し、助手席横まで予め引き出しておいた。
各入出力には地道に端子を取付し、慎重に接続していく。
6
ダッシュボードのスピーカーは、2Way化に伴いケーブルを引き直しした。
以前の整備では作業スペースが無く、取付を断念していた赤丸部のスピーカー固定ビス。
ホットナイフを使って何とか土台を掘り下げ、固定する事が出来た。
7
続いてバッテリー直結電源を引き出し。
赤線のルートで助手席下までルーティング。
8
後部座席のスカッフプレートから、助手席まで、電源線を引き回す。
9
アース線は助手席右側にあるアースポイントに接続。
エーモンのバッテリー直結電源セットのケーブルは長さに余裕がある為、余った線に黒い熱収縮チューブを被せ、アース線として流用した。
10
最後にバッテリーに端子を接続して作業終了。
11
で、試聴した所…リアスピーカーからホワイトノイズと爆音が❗️❗️❗️
どうもゲインが怪しいと思ったが、RCA入力なのに何故???
で、ゲインの調整部を回すと、ガリノイズと共に音が出なくなり…
要するに、ほぼジャンク品をつかまされたという事らしい😱
「音出しok」との謳い文句。確かに音は出ただろうが、これマズいだろ。
数千円ケチったお陰でこんな目に…😰😰😰
取り敢えずフロント2Wayで調整を進めるが、ダッシュボードスピーカーとドアスピーカーの音量調整とイコライザーが使える様になり、アンプがパワーアップしただけで別世界になった。
後は調整沼にはまりそうな予感…
リアスピーカー用アンプは早速今日密林でポチった。落札価格が新品の割引き価格と同等なのが、せめてもの慰め。
到着したら速攻で交換してやる😤
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