目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エーモン 3234
ハイ! 例の手書きの配線図を実現すべく、リレーや配線コネクター類を、予めネット注文しておいて、きょうの午前中に届いたので、私の休日ハイ!待ってました~♪とばかりに、作業スタート
(^^ゞ 気分もハイじゃないと、なかなか取り掛かれないの~♪
2
右テールランプユニットを外すのは慣れました。そして、ブレーキ線とアース線をカブラー根元から頂いてくるのですが・・・
スモールランプのカプラー以外の2つ・・・どちらもプラスが「緑」!
あれー?緑白がブレーキで、緑がウィンカーの筈なのですが・・・
3
よくよく見ると、この緑線に、かすかに白破線?センターラインみたいな(横)縞々ありり・・・これがブレーキ線か???
もう一方は、「まみどり」(模様などナシ)なので、これに当たりを付けて(確率1/2? 汗)被覆を少しむいてエーモン3348を噛ませる。隣の白黒アースにも同様処置してブレーキ&アースを車内へ引き込む。(黒丸小さいパッキン経由)
4
先日のLEDフットランプ設置の際のLEDランプの余剰赤黒線を使って、右テールから荷室右側へ誘導。そこで待ち構えたコンパクトリレー(エーモン 3234)を接続。
計画通りに、
「ブレーキ(余剰赤)からリレー白」、
「アース(余剰黒)からリレー黒」、
「スモールからリレー黄色」
「リレー青をリレー黄色へ」
「リレー赤をLEDバックランプ方向へ」
いずれも、ギボシ端子や配線コネクターで結線しました。
5
結論から言うと、成功!
但し、
1)ブレーキ時とスモール点灯時では、赤バックランプの明るさは同じ。
2)この配線では、スモールOFF時ブレーキを踏むと、赤バックランプとLEDマフラーカッター(青)が同時点灯する(苦笑)。まぁ、周囲が明るいから、誰もMCが青く光っているなんて、気が付くまい(爆)。
だが、成功です!あの汚い手書きメモが(笑)ネ
ブレーキ100%、スモール30%赤点灯とHPにあったが、最初から疑念の目で見ていましたから(汗)
BL本体側で赤用に1本の結線しかなく、(ブレーキとスモールからの出力)電圧が変わる訳でもニャいだろうし、だから、ブレーキ信号かスモールからか判別出来ないでしょ。
(LED側で明るさを変えるしか)
これで、LEDバックランプは、日中ではブレーキ連動の赤点灯(青MCはおまけ)。
スモールOn時は従来通り、赤BL(フォグもどき)&青MCですニャ。
※当然、ギアR(後進)時は、赤BL消えて白LED点灯に切り替わります。
※スモール時の赤BLは、抵抗かませて減光を考えナイト。(私にはそこまでのスキルなし~自爆)
6
【追記】
画像は、上から
1)ブレーキON/スモールOFF
2)ブレーキOFF/スモールON
3)ブレーキON/スモールON
やはり、スモール時(暗い時)のバックフォグ風の赤バックランプ常時点灯は、明るすぎる。。。
(抵抗入れるのを考えます)
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