GDCPH® GDCPH®　83F　EDLC スーパーキャパシタ　装着！  

GDCPH® 83F EDLC スーパーキャパシタを 追加装着しました～！

先日、エンジン回りのアーシングを施工し、
とてもフィーリングが良かったので、

今回は、更なる向上を求め、
バッテリーのあるトランク周りに色々と施工してみました。

ただ、今回の施工に関しましては、
マイナス端子に　IBS (インテリジェンス　バッテリー センサー)が付いており、
電流の流れを車が監視しております。
この年代のセンサーが、どの程度詳細にデータを取得し、制御しているのか分かりませんが、
もしかしたら不具合が出てしまうかもしれません。
参考程度にご観覧頂けますと幸いです。

最新の車でしたら、確実に触らない場所ですが、
まぁ、すでに、ピューマのEDLCを1年以上使用して、
全く不具合なく、快調ですので、
この年代の車までなら、過度に意識しなくても大丈夫なような気もします、、、


さてさて、
まずは、純正のアースケーブルを補助すべく、
マイナス端子から一本ボディへ アーシングケーブルを追加してみました。

純正アースポイントに並列に追加した方が良いのかも？と思いつつ、
もう一つ電気のルートができた方が良いんじゃないか？と想像し、
別の純正アースポイントへ一本繋ぎました。

あと、追加EDLCとして、
83Fと容量のデカいものを装着していきます。
ピューマが、6Fですので、約14倍の大容量の追加となります。

さすがに容量が大きいので、
先に、単体での充電が必要で、ポン付けとはいきません。
予備充電せずに装着すると、いきなり大電流が流れてしまい、
バチバチッっと火花が飛ぶか、
ケーブルが熱くなって煙が出るかもしれません。
要注意です。

さて、装着場所ですが、フロアの蓋に干渉しないよう、
画像の場所となりました(笑)。
本体下に、耐熱のゴムスポンジを敷き、
太いタイラップで軽く一本留めです。


さて、装着したEDLCの完充電を含め、試走に出かけます。

まず、アクセルに対して、若干エンジンの回転が軽くなっているのに気が付きます。

日中の首都高を普通に流していて、
1500回転くらいからのアクセルのちょい足しに、すぐトルクが付いてきます。
おぉ～これは走りやすい！
アクセル踏み込んでの加速も、相変わらず、良いフィーリングです。
ほんと先日のアーシング後から聞こえ出したメカニカルなエンジン音が気持ちよく最高です。

EDLCの追加は、低速域での効果が顕著ですね！
出だしもいつもより "スッ" っと前に出ていきますし。
ワンテンポずれる、もっさり感が改善される感じです。
アクセルに対してトルクがすぐ付いてきます。

やはり電気の流れが良くなり、電圧がバッチリ安定すると、快調ですね！