ラッピング（その2）フロントグリル編

新車購入時にマットシルバーに塗装してもらったフロントグリルですが、少し変化が欲しく、トレンドワークスさんに相談したところ、グリルの奥まった部分のみのラッピングも可能ということでしたので、室内ラッピング発注時に合わせて、グリル奥のマットブラック化を依頼しました。

BMW2シリーズグランクーペ218のMスポーツのフロントグリルは、枠と縦ジマに銀メッキを使っていて、少しピカピカし過ぎな感じが気になりました。
かと言って、セリウムグレーがカッコいいM235iを選ぶほど走りに拘りはなく、はたまた純正のMパフォ・ピアノブラック・グリルへの交換は、グリルとボディカラーの黒が同化してしまいこれまた寂しいかなぁと思い、購入時にディーラーに相談…。

ディーラーさんからは、有償でのマットシルバー塗装を勧められて、グリル外枠と縦縞部分の塗装を依頼しましたが、出来上がりはグリル全体がマットシルバー化されていました。
色目は落ち着いて、これはこれでアリだなと思い、そのまま乗り続けていましたが、夏の強い日差しの下ではやっぱり奥まった部分のシルバー塗装が目立ち、クルマの表情を変えてしまう気もしていました。

そこで、今回、車内センターコンソールのラッピング化を機に、トレンドワークスさんにグリルの奥まった部分もマットブラックでラッピングして頂きました。
出来上がり写真ではノーマルのグリルに戻っているように見えるかもしれませんが、枠と縦じまは艶消しシルバーの落ち着いた感じ、グリル上部の奥を黒くラッピングした事で開口部も広く見えるようになりカッコ良くなりました。（個人の感想、かつオーナーとしての贔屓目が入っています😅。）