F30 330eをコーディングしました。
使用したものは
Windows10ノートPC
E-SYS用イーサネットケーブル。
ノートにE-SYSをインストール。車両に接続してコーディング。
数値を変更して保存しようとするとメモリーエラー。
このPC、壊れて処分してほしいと頼まれて置いておいたものを修理した物。相当非力なのでメモリーが足らない模様。
普通にWindows起動して何も立ち上げない状態でメモリ使用率が70%超えるようなPCです。保存時にエラーじゃなくてよかった。
もっと性能の良いノートPCを買うのも、メモリを買うのもあれなんで
Windows自体をまず軽量化することにしました。
これでだめなら考えましょう。
Windowsのバックグラウンドアプリをすべてオフ。
すべてをパフォーマンス状態にしました。表示の見てくれは全部捨てる。
結果、メモリ使用率は30~50%になり、コーディングソフトを立ち上げても50~70%。
見事コーディングできました。
コーディング項目は
●デイライト
●ゴング音の変更 ロールス・ロイスの音
●コンフォートアクセスの反応時間短縮
●USBビデオ再生機能追加
●ナビのリーガルディスクレーマー解除
●ナビのスピードロック解除
●iDriveオープニング画面のデザイン変更
●デジタルスピードメーター有効化
●時刻のGPS連動
●アンビエントライトとメーター照度の連動解除
●ドアロック連動ドアミラー格納遅延時間変更
●ドアオープンでiDriveの電源OFF
●ドアクローズ時のパワーウインドウのワンタッチクローズ機能追加
●後退時、助手席ミラー下降角度の変更
●フォグランプのコーナリングライト化
これだけやりました。正味1時間ほど。
これでさらに使い勝手がよくなったと思います。
BMW Eシリーズのコーディングもやったことがあるのですが
Fシリーズのほうがやりやすい。
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コーディング | クルマ
Posted at
2021/05/26 09:33:53