ここではなぜ私がオルティアを購入したのかを軽く説明します
時は遡ること12年前、小学生だった私は当時流行っていたD○用某イラストソフトのオンラインにて「ホンダ オルティア」と描かれた1枚のイラストを発見します。
忘れもしないあの衝撃、サイプレスグリーンパールに身を包んだ前期オルティアV GX-Sがそこには映し出されていました。
まさにこのまんま
当時8歳の私の心を一瞬にして奪っていきました
こんなにもかっこいい車があったのかと
少し話は逸れるのですがその頃、自分の通っていた小学校の通学路に真っ白なアヴァンシア ヌーベルバーグが止まっていました。
ガキンチョだった私にも非常に個性のある車であることが直感で分かりました
今思えばこれも私のワゴン好きを後押しする車になったのでしょう…
オルティアの話に戻ります
時は流れ2019年
当時私は個人的な悩みを抱えておりいっそ人生を投げ出して死んでしまおうかとまで思っていた時期がありました
そんな頃面倒を見ていただいた方の愛車が偶然にもオルティアでした。
そんな偶然が重なり私のオルティアへの気持ちはさらに加速していきます
再び時は流れ2023年8月
ステップワゴンの車高を下げたことで流石に不便を感じてきたのでもう1台車が欲しいと思い探し始めます
しかし当初探し始めた車は5代目プレリュードでした(爆)
プレリュードをやめた理由はもちろん経済面での事情が1番大きな理由ではありますが
あまりにも理想の個体が出てこなくて「このまま待っていたら不便なまま時が過ぎてしまう」と考えを切り替えて別の車を探すことに
求めていた条件としては
・2リッター
・比較的壊れない
・ステーションワゴン
・サンルーフ
・マニュアル車
・90年代の国産車
・できるだけノーマル
これらの条件の中探し始めました
そんな中1台の車がヒットします
それが今の愛車になるオルティアでした
上記の条件を揃えた上で車高調、スポーツマフラーなどが着いていた上にずっと欲しかったオルテイア
もうこれは買いだろうということでカクカクシカジカあり購入を決意
当初欲しかった前期とは違い後期にはなりましたがこうして私のオルティアライフは始まりました
なんといってもこのリアビューに惹かれました
きっと今思えば無意識のうちにこのリアビューに惹かれてこの車に惚れたんだろう、と。
シビックフェリオのリアのそのまま伸ばしたことにより出来上がるステーションワゴンとは思えない屋根の低さとボディの薄さ、もはやステーションワゴンというよりはシューティングブレークでは?と思わせるほどでした
他にも人と被らない点はもちろん、取り回しの良さなど枚挙に暇がありませんというほどにはベタ惚れです…(笑)
割と書き出したらキリが無いのでこの辺で留めようと思いますが以上がオルティア購入に至った経緯です
Posted at 2024/04/08 23:55:28 | |
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