ハスラー 「空力向上」純正リアスポイラー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
純正リアスポイラー取り付けました
パーツ購入は通販
純正だけに神フィット
2
下準備として静電気防止対策で
アルミテープ貼り付け
裏に銅テープをはり、その上にアルミテープ
それをボルト穴に伸ばす。
4箇所に磁石をアルミテープで貼る
3
取り扱い説明書に従い、型紙貼り付けと穴あけ
必要機材は
ポンチとドリル。金やすり
説明書には9パイの穴あけ加工とあるが、6.5mmの穴で対応。
4箇所の穴あけが必要だけど、上2箇所のみで対応しました。
穴の微妙なズレは金やすり棒で削って調整
4
両面テープとネジで固定。
今回は静電気対策でアルミテープと磁石に放電装置ディスチャージャも装着。
これで
リアスポイラーによる整流効果
空気抵抗軽減とその強化による燃費向上を期待したいところ。
静電気放電で空気は遠くまで飛ぶと思われます
後日の追加施工予定では整流装置の装着を検討しています。
5
試し走行では
まずは音質向上。効果のありそうな予感ですね
やはりリアは軽くなり、空走距離が伸びる感じ。
低速運転なんで効果はこれから検証。
高速走行でどうなるか。燃費向上に期待したいですね。
6
長距離走行の検証
・ボディ剛性が上がった
・リアまわりの静粛性向上
・オーディオ音質向上
・高速安定性向上
・燃費は今後の検証、若干上がってるか?
7
燃費向上について
新潟からの関越道データでは
登り勾配で0.5
下り勾配で2
程度の燃費向上があったが、これは追加での長期燃費検証が必要なので、過程データです
本来はコンピュータリセットして車が再学習しないとダメです。
それと、これからの時期は気温向上による燃費向上もありますのでそれもさっ引いた数値補正しないといけません。
現状ではまずまずの効果が出てるのか?と思われるかな
95Kmh定速走行、勾配無しでは2200rpmの回転数を維持しています
追記
1年前の女川-山形往復データとの比較で0.6kmの燃費向上
これは各種放電チューンとの相乗効果もあるがリアスポイラーの効果もあると思われる
追記
他の対策も施工しているが、高速では95kmh巡行で勾配ゆるい区間であれば2200rpmを維持でき燃費ではL17走行が可能になっている
高速走行ではL2kmほど向上か。
もちろん回せば燃費は落ちるし、速度は100kmh超えると高燃費走行は厳しくなるので、
巡行燃費向上走行ができるようになったと言ってよいだろう
リアスポイラーは高速走行では効果が高く空力向上に効果は大きい。
今回は静電気放電施工もしているので、ノーマルとの性能比較実験はできないがこれもそれなりに効果がでているのではないかと思われる。
高速走行を多用する人は購入の価値があり元もとれる部品と言える
追記
オイルフィルター
フロント足回り
冷却水ホース
のガトリングディスチャージャ装着後のデータではあるが
上越から新発田までの高速道路走行で
L19kmの燃費
地形的に平地での走行で95kh定速走行
タイヤはスタッドレスタイヤ
これまでは高速走行では、おおむねL15km
だいぶ向上する
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今後はボルテックスジェネレーターをリアスポイラーに装着予定。
こちらは追加施工で後ろに引っ張る力を軽減することになる。
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