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バッテリーモニタのその後。
ここの所用事があって2週間ほど乗れなかったのですが、SOCはその間73%から65%まで低下しました。まあこんなもんでしょうね。特に暗電流が多いわけでもなさそう。
昨日1.5時間くらい乗って72%まで回復しました。

電圧変化はこんな感じで、13-14Vが充電モード12.5Vくらいが通常モードのようなのですが、70-75%位を目標に充電制御しているようです。

今日、充電器で100%まで充電しました。70%スタートで1時間くらいで100%になっています。

この充電器、電圧を見て14.7Vに到達したら電流落としてトリクルモードに移行するよう。
途中電圧下がっているところはドアを開けてオートACCが動作しています。

さて、暗電流もない、充電器も問題ない、先日のSOC40%切りはなんだったんでしょう…。
あるとすれば、二人で使ってたシートヒーターかな…。

今日はお彼岸の中日ということで、お寺での法要と墓参に行ってきました。
行きかえりシートヒーターON。

パワーON前はSOC94だったのがいきなり落ちて74へ。電圧はパワーON時は充電モードの14Vになるものの後は12.7Vと充電終了電圧付近をキープしています。
あとはゆるーっと電圧が下がっていく感じです。
電圧的にはSOC100%近いのですが、表示は74%。これどうやって算出してるんだろう。
とりあえず電圧は問題ないので様子見ましょう。

昔かーし買った、大自工業のSG-3000DXというポータブル電源の先祖みたいなやつです。
基本的にフローティング充電しているのですが、最近充電ー完了を繰り返すようになってカチカチうるさくなってました。満充電電圧が下がってきてるようで要交換かなと。

これ、バッテリー交換交換できるようになっていて、4隅のねじを外すと蓋が開きます。

端子のねじを外して取り出します。
バッテリーの型名はWP20-12です。WP20-12Iという末尾にIが付く物もありますが、端子が内側に寄るので使えません。

交換後、安定して充電完了状態を維持するようになりました。

12.7V以下になると充電開始、一定時間14Vで充電して完了すればそのまま、12.7Vを切ると充電というのを繰り返していたようです。

急に涼しくなったせいか、TPMSが「タイヤ空気圧下がったぞー」って警報出し始めたのでタイヤ空気圧を調整しました。
8月に基準値の2.3/2.1kgf/c㎡に合わせた空気圧が2.0/1.9kgf/c㎡になってました。
TPMS、付けて良かった。

OBD2でやりたかったことので実現できてなかった高圧バッテリーの温度とセル電圧が読めるようになりました。
需要があるかわからないけど、近々パーツレビューのTorqueの所に追記します。