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元はカジュアル(最廉価)の愛車 [マツダ デミオ]

整備手帳

作業日:2021年11月21日

DY−3W(対応車種外)へ、クルコンの取り付け(リモートスイッチ編)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
Pivot 3-drive · REMOTEのリモートスイッチです。
DYデミオのATは対応車種に含まれていますが、MTは対応車種表に掲載されていません。
なんとなく取り付けは出来るだろうとシュミレーションはしていましたが、実際のところはやってみなくちゃわかりません。
その辺の答を出すのが難しいのがCAN通信を利用している車輌の弄りにくさなのでしょうね。
2
配線が裏側に回る様になっています。
この事からワイパーレバー側に取り付けられる様に設定されている様ですが、純正装着のスイッチはウインカーレバー側についているので、どうにか出来ないものかと考えていました。
3
先ずは2本のカプラの位置を逆にして、スイッチ(RES、SET)を上下逆に入れ替える事でできるんだろうなと考えやってみましたが、実際は出来ませんでした。
RESボタンを押すとSETボタンとして作用し、SETボタンを押すとRESボタンとして作用します。
カプラ位置も変更したけれどその作用なので、ただの導通だけで判断しているスイッチでは無いようです。
まあ、それは後の問題として先に進めます。
4
デミオのウインカー、ワイパーレバーは一番外側に蓋が付く構造になっており、それを外す事で、リモートスイッチがレバーと(両面テープの厚み分だけ)一体化するように細工。
この状態で両面テープを貼り、スイッチを取り付けます。
そのようにしてウインカーレバーにクルコンのスイッチを取り付けましたが、ライトのオン・オフによるスイッチ位置の変化が大きく、操作しにくかったです。
仕方なくワイパーレバー側にクルコン スイッチを取り付けることになりました。
5
前述の通り、ワイパーレバー側の外側キャップを外しスイッチを取り付け、配線をレバー後ろに回し完成としました。
この下が完成写真です。
1枚目の写真(両面テープはつけていない状態)に比べても、一体感があると思います(本人評)
両面テープの厚みがなく、周囲のプラスチックで押さえているのでダイレクト感があります。
6
*スイッチは非常に使いやすいです。(やはりメーカーの意図する事は正しいですw)

*今回はスイッチのことだけ書いていますが、クルコンは正常に取り付き、作動しています。
7
DYデミオですが、前期型のワイヤー式(電制スロットルではないもの)にもマツダ純正でクルコンがついている仕様があったようです(確かイギリス仕様)
ワイヤー式スロットルでクルコンも凄いのですが、デミオ自体にクルコンが着いていると言うのも凄いなと思います。
それを知った時からクルコンが着けば良いなと漠然と思っていたのですが、やろうと思い実行に移すと決まれば速かったです。

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何シテル?   06/08 22:43
元はカジュアル(最廉価)です。 「整備手帳」は、オリジナルを載せる様にしています。 ネットで既にある情報の再掲は時間の無駄ですからね。 外観はたぶん載せま...
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