PIVOT PRO MONITOR 取り付けに於いての配線取り回しとバルクヘッド通過。

ちょっと思うところがあり、油圧を見てみようと言う事になりました。
私のデミオには52ミリの追加メーターを取り付けるのは似合わないと思っていたら、この様な小型のモニターがある事を知り、取り付けようと考えましたが、なんせ高い。
本体2万強、油圧センサーが2万強。
油圧を見るだけに4万円強かかりますが、とりあえず購入。

＊水温、油温センサー本体は各4,180円。安価なのは良いのですが、不要なセンサーを着けるとトラブルの元になるので、必要性を感じるまで保留です。

こちらは標準の油圧センサー。
これを脇にずらしてPIVOTの油圧センサーを取り付けました。

今のところ油温計は取り付けない予定なので、オイルブロックは使用せず、JURAN汎用アダプターの手持ちがあったので、それを使用。
純正油圧センサーが微妙な位置に着いていますが、ブラケットとは干渉せず着いています。

配線はこの様に純正のハーネスに沿い、這わせています。

カプラーも固定。

この様にバッテリー下を通り、メンテナンス時の邪魔にならない様にしています。

助手席バルクヘッドのECUハーネス取り込み口の上にニップル（？）があります。
先端を切ると筒になっている筈なので、躊躇なく切断。

配線は難なくバルクヘッドを通過出来ました。
（切ったところの写真を撮っていた積りだったのですが、見当たりませんでした。）

車内側はこんな感じです。太い配線の上のところがこの配線です。
＊現在、油圧のデータ取りを行なっています。
ある程度、答えが出たらまた書きます。