自作 クーラント液リザーバータンク  

サーキット走るとクーラント液が吹き出します。クーラント液に塗装腐食性などの攻撃性は無いので、放っておいてもいいのですが、エンジンルーム内がかなり汚れる。

そこでリザーバータンクを増設。材料全てコメリで数百円です。

作り方は簡単です。ホームセンターの塗装売り場でポリプロピレンのフタ付きボトル250ccを買う。ホース売り場で内径7mmの耐油ホースとニップルを買う。ニップル7mm売り切れてたので8mmにしましたが問題なし。

ボトルのフタをドライヤーで温めてから3→6→9mmのドリルで穴を開ける。あとは繋いで、ボトルをエンジンルーム内に固定すれば完成。

ボトルの固定に少し苦労しました、私は長いタイラップ3本を使ってウォッシャータンクに羽交い締め。

結論から言うと、クーラントかさんざん吹き出した後だったのでminレベルになっており、そのまま袖森2回走っても追加リザーバーへの移動はありませんでした。

こまめにチェックしていますが、冷間minでも温まるとmaxを越えて来るので、冷間maxだと間違いなく吹き出すと思います。