STIルーフスポイラー取り付け

GT型XVのルーフスポイラーの外し方の整備手帳が少なかったので上げておきます。作業にあたって、うめすむさんにもアドバイスをお聞きしました。ありがとうございました。

リアゲートを開けて　内張りを外します。4箇所　クリップでとまっていますが手で簡単に外れます。

内張りを外すとボルトが4箇所あります。奥まっているので　ソケットレンチを使うと便利かと思います。

両サイドのゴムカバーの下にもボルトが1箇所づつ有ります。ゴムカバーは2箇所のクリップでとまっていますが引っ張ると簡単に外せます。

ボルトを外すのに10ミリのソケットレンチを使いました。

とうとう最大の難所と思われるところへ。みんカラ諸氏のほとんどの方が固くて外しにくいと言っているLEDストップランプの接続コネクタです。これを外します。

接続コネクタを外す前に　ボディにクリップでくっついているので外します。ここで予想外のことが起こりました。ボディにくっつけてあるクリップの抜き方が分からず四苦八苦していたら　いきなりクリップが抜けました。が、ナント　その抜けた勢いで接続コネクタまで外れてました。何が起こったのかわからないまま、最大の難所をクリアしてしまったので　コネクタの外し方の参考になることは何もなくなってしまいました。

リアゲートを閉め、スポイラーを外します。スポイラーは3箇所のクリップでとまっています。スポイラーを上45度に持ち上げます。パキッ!という少し嫌な音がしますが簡単に外れます。スポイラーが少し浮いたら、ストップランプの配線をボディの穴から抜いておきます。

赤丸部分がクリップです。3箇所。

LEDストップランプをSTIルーフスポイラーに移植します。8ミリソケットレンチを使いました。
LEDストップランプの点灯確認をし、無事に点灯。

スポイラーをはめるときは、今度は上45度からはめます。あとは、逆手順で。
※参考までに
スポイラーをボルトで止めるとき、両サイドのボルト穴が少しズレていますが、内側4箇所のボルトを先に仮止めするとスポイラーが少し伸びるのか　両サイドのボルトがはめやすくなります。
※取説には　スバル特約店かスバル特約店が指定した販売店に取り付けてもらうように、と書いてありましたので自分で交換される方は自己責任でお願いします。