ホイール塗装
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ずっとやりたかったホイール塗装が無事に終わりました。
激安、貧乏DIYを謳う私としては、ホイールを買う余裕はありませんが、何とか純正ホイールから脱却したく、この度ようやく着手に至りました。
雪対策ではなく、ホイール塗装の為だけに、スタッドレスへ履き替え。
この気温の低い時期の塗装は少しリスクがありますが、一応雪対策のついでにと、この時期での塗装を敢えて計画していました。
2
洗って乾燥。
3
脱脂してマスキング。
諸先輩方の作業を参考に検討した結果、タイヤとホイールのエッジとの際(きわ)の部分まで、しっかり塗料が入る方法として、トランプ式ではなく、養生シート(マスカー)方式を選択。もちろんダイソー商品です。
タイヤの約10㎜の所からマスキング。タイヤに付いた塗料は、自然に剥がれ落ちるので大丈夫です。
エアバルブは外して、普通のマスキングテープでマスクします。
4
ガレージ奥のガレージ兼、作業場の室温は9度。塗装にはちょっと低い。
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作業場に有事の際の避難場所として、DIYで設置したエアコンを稼働。
6
電源はこちらもDIYで設置した、太陽光発電システムから供給。重量が一つ26.5KgのACデルコのマリン用バッテリーが4つあります。
7
外気温が低いのでなかなか上がりませんが、12度に上がったところで、作業開始。ちなみにエアコンの設定温度は暖房運転で最低設定温度の14度。相変わらずケチな私。
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このホイールペイント、この低い室温(12度)でも、とても塗装し易く、ムラも垂もなく簡単に仕上がります。
色は検討(チャンピオンイエローの車体に合う色として)した結果、ガンメタを選択しました。
ガンメタのせいか、本当に簡単に色が入りました。ボディー塗装と比較すると、難度(難易度は間違い)としては、かなり低いです。
9
今回、ガンメタ2本、クリアー1本で作業しましたが、色はペイント2本でホイール4本分足りましたが、クリアーは1本では足りず、クリアー本来の艶の無い塗装となってしまいました。
クリアーも2本必要だと思いました。
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写真では奇麗に見えます。が、色(ガンメタ)は奇麗に入ってますが、クリアーが奇麗に入ってないんです。
まぁ、これで良しとしました。
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なんだか殺風景なので、以前から買っていた、SUZUKI SPORTのプレミアムステッカー(正規品)を少し加工(貼る位置に合わせてカット)して貼りました。
自己満ですがこの時点では、いい感じと思いました。
12
センターキャップを取り付けると、『ん~、なんかダサい。』
ここで作業は終わりますが、次回、センターキャップを何とかしたいと思います。
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センターキャップの塗装、コーティングも無事に終わり、この時期(2/20)ですが、夏用に戻しました。
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