アリスト完成

こんにちは、群馬県某所で写真撮ってきました📸

カメラマンさんと都合合わず、iPhoneクオリティですが…自分では上手く撮れたつもりです。カメラってやっぱり難しい…

今回色々しましたが、何度も言う様にテーマはずばり

"純正に落とし込んだユーロVIP"

です。

前仕様はフロントトムスにロリンザーで、凄くシンプル、悪く言うとやってないシンプルでした。本当にプチカスタム程度。
そこから、やってあるシンプルとやってないシンプルの違いに気づき、ココから更に昇華させたいなと思い…

トムスリアバンパーは3年前から持っていて、フロントのトムスとの相性は言わずもがな良いじゃないですか？
それに合わせてサイドはトムスを買おうと思ったのですが高いのと、繋がるラインがVIPじゃねえなぁと思って除外、たまたまVLENEのサイド見つけたので購入。

で、この仕様で小技ですがユーロを醸し出す決めてとなるコーナーポール台座同色、LS430ユーロ台座、後にダミーセンサー入れる予定ですが、それをフロントのトムスに出来るか？と言ったら答えはNOです。

貴重だし穴空けれないし、横の張り出しが強過ぎてどうしてもバランスが悪い…
もっとシンプルでユーロなエアロは無いかなとぼんやり考えていた頃、ちょうど良くVLENEのフロントバンパーがヤフオクに！！！

フロントサイドの繋がりも考え、即購入しました(*^_^*)

それが去年の6月、仮付けしてチリもそこそこ良いし、トムスよりスタイリッシュだしEクラスフォグと中フィン、奥にあるハニカムメッシュが決め手でフロントはコレで行きたいと思いました。

VLENEは九州のハイウェイスターというVIPカークラブの岩見さんと言う方が作られたメーカーで、自身がシンプルで手数の入っているVIPカー乗っていたという事もあり、エアロのセンスが抜群です♪♪♪

10年以上前のアフターパーツ雑誌にVLENEのエアロが紹介されていましたが、そこには「オーナーの創造力を駆り立てるエアロ」(1文字一句合ってるかは忘れましたが)という文字が…、デモカーも小加工されているぐらいなので加工前提なのだなと。ユーロー台座、ダミーセンサーもオプションで購入出来たみたいです(*^_^*)


加工なんて大掛かりな事出来ないし、かと言って何も付けないとシンプル過ぎて物足りない。エアロの作り手の意図も汲み取り、汎用パーツじゃ面白くないし、セルシオ台座だと使い回しになって変化がないのでヨーロッパの純正流用LS430(左ハン30セルシオ)を使い、純正コーナーポール取り付け……完成後、初のご対面。引き取り当日にお手伝いして貰いながらLS430のナンバー台座取り付け、納得の仕上がりでした♪♪♪

肝となるフロントバンパーの話でこの長さになってしまったので、他はまた後日で笑