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2010年04月25日 イイね!

1st ABARTH DAYS Day2③ 037内装

1st ABARTH DAYS Day2③ 037内装mistbahnから037ラリーの内装写真のリクエストがあったんで追加。とはいえ、ドアが開いてた時間はわずかだったんで3枚しか写真撮ってない。





2本スポークのステアリング、ひょろりと伸びたステアリングシャフト、剥き出しのハーネス類、剥き出しのシフトレバー周り、サベルトのシートベルト、なんだかmistbhanのBL5レガシィの内装が037ラリーに見えてきた。

画像3枚じゃ寂しいんでアセットコルセの内装も。


ペダル・メーター・コラムレバーはノーマルと同じかな?
Posted at 2010/05/05 19:41:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH500 | クルマ
2010年04月25日 イイね!

1st ABARTH DAYS Day2② 131&037

1st ABARTH DAYS Day2② 131&0371000TCRは4台もきていて、それぞれディティールや柄が少しずつ違ってて興味深かった。
本日は、そのステキな1000TCRより更に自分的感涙モノの2台。

まずは1日目のレポートで画像は既出の131ラリー。美しい。



自分、リアルタイムで(といっても月刊の雑誌で)レース・ラリーを追い始めたのが1984年のマカオGPとWRC最終戦RACラリーからなので、当然ながら131ラリーは現役ではなかった。でもベース車のフィアット131は図鑑とか文庫本サイズで部厚い「世界の自動車大百科」とかに出てきてたので、一応リアルタイムの範疇。

もう1台は、何といっても037ラリー。しかも本物のワークスカー。

037、(多分)6〜7歳くらいで手にした「世界の自動車第百科」の巻頭カラーページに512BB・カウンタック・911ターボ・パンテーラの次くらいに載っていた。当時、スーパーカーといえばリトラクタブルヘッドライトが必須。ライトが隠れなければスポーツカーに非ず。しかし、そんな中、037はデカデカと丸目のライトが並んでいるにもかかわらず、512にもカウンタックにもない、兵器のようなスゴみを感じた。マセた少年だった。

それ以来037がスキで。しかも、本物のワークスカーが間近に見れて、写真撮り放題で、エンジンも掛けてくれて、さらにエンジンを掛ける際に(ハンドブレーキがないので?)輪留めの代わりにフロントウィンドゥ下部を押さえるという大役を(たまたま一番近くにいたので)仰せつかるという光栄に恵まれ。

今回、2日間で300枚強の写真を撮ったが、そのうち概算1/4はこの037ラリー。
以下、その感動のお裾分け。









イベント終わりがけ、オーナー様に「貴重な車を見せていただいて感動したました」などと言っていたところ、なんと私のためだけにもう一度リアカウルを開けていただいた。それが一番下の写真。感激。
オーナー様、(ここは見ていらっしゃらないとは思いますが)本当にありがとうございました!
Posted at 2010/05/04 02:46:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH500 | クルマ
2010年04月25日 イイね!

1st ABARTH DAYS Day2① 参加車紹介

1st ABARTH DAYS Day2① 参加車紹介1日目のパーティ、食事もなかなか豪華、生バンド演奏付、スクリーンにアバルトの歴史の映像が流れる、そして漫画GTromanの西風氏が登場と、さすがは旧車乗りのセレブ向けのイベント。

午後9時にパーティ終了後、部屋に戻り、着の身着のままで温泉にも入らず歯も磨かず寝入る。

ABARTH DAYS2日目は終日展示。ピーカンな好天に恵まれる。
前日にも増してクルマを凝視して写真を撮る。



1955年「207A」。フィアット1100用のメカニカルコンポーネンツを流用、カロッツェリア・ボアーノが手がけたバルケッタ・ボディを持つ。」とのこと(webCGより引用)。
このテのクルマには疎いが、おそらく今回集まった中で最も貴重なクルマ。
こんなクルマも前日の190kmを完走。しかし強い雨&外気温2度は大変だったらしい。



1967年「1300SP」。もう完全にレースカー。こんなクルマがナンバー取って公道走れるとは。こちらも強い雨&外気温2度の中を190km完走。

これら2車、とっても貴重なんだろうことは理解したが、失礼ながらあんまり興味ない。自分、旧車好きでもないし、今はアバルトに乗ってるものの「過去のアバルトの栄光に惹かれて」というわけでもないし。
やはり、(専ら雑誌を通してだったが)自分がリアルタイムに見聞したクルマ以外にはイマイチ興味がない。



SIMCA1300GT。丸いヒップが魅力的。でも、上記理由により、正直あまり興味がない。



OT1000。このクルマについてもほとんど知らないけれど、なんとも雰囲気がよかった。自分的には、貴重な上記3車(特に1台目と2台目はミュージアム級)よりもこのクルマのほうがスキ。

愛知から奥様+小さな子どもさん2人の4名で参加、ラリー中も修理(調整?)をされてらっしゃった。「アバルトデイズ」で検索したらオーナーさんのブログがヒットし、どうやらイタフラ車のお店をやってらっしゃるよう。



124ラリー。このクルマもリアルタイムではないが、この辺りから興味がわいてくる。




旧車でもチンクエチェント系列は俄然興味あり。そのチンクエチェント系列の頂点に立つ1000TCR。超カコイイ。
この個体、ウィンドウに「ヤン・マグネッセン」とあるけど、何かのイベント時にマグネッセンが乗ったのかな。

ちなみに下のリアサイドからの写真、今回300枚以上撮った中での自分的ベストショット。
しかし、2日目は妻から借りたLX3(いわゆる高級コンデジ)で撮ってたものの、モードダイヤルがずれてて全て16:9になっていたこと(そしてそれに最後まで気づかなかったこと)が悔やまれる。



トロフィオ&アセットコルサ。旧車に完全に押され気味な現行車ながら、この2台は負けてない。


まだ続きます。
Posted at 2010/05/03 01:29:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ABARTH500 | クルマ
2010年04月24日 イイね!

1st ABARTH DAYS Day1

1st ABARTH DAYS Day1さて、1週間遅れでABARTH DAYSのレポート。

前日、仕事がなかなか終わらず、名古屋発が午後10時過ぎ。東名は、クルマが停まってしまう渋滞こそなかったものの、交通量が多くて60〜70km/hくらいまで流れが滞ること多数回。沼津着は午前1時。第三のビールを飲んで寝る。

翌朝、曇天のABARTH DAYS1日目、会場に着いたら貴重なクルマが多数。スタート前から写真いっぱい撮る。

1日めは沼津・箱根周辺を190km走る。
ブリーフィング後、エントリーNo.順に30秒おきにスタート。今回は500ポーリと違ってちゃんとしたタイムラリーなので、スタート時間を自分で計算して自分でスタートしなければいけない。
ということをスタート位置について初めて理解したが、自分のスタート時間を計算してないし正確な時計もないので(車載の時計は3か月で5分遅れる)、適当にスタート。

小雨が降る中、スタートから1つめのタイムコントロールまで、自分の前を赤い037が走る。いやぁ、037を追っかけて走るなんて何と贅沢な。これだけで6万円払った価値がある(はちょっと言い過ぎか)。



最初の休憩&TCポイントで赤い131と037が並ぶ。う〜ん美しい。



2つめの休憩&TCポイントでカラーリングが何とも美しい131と自車が並ぶ。う〜ん、諸々の状況が許せばオイラもこんなクルマがほしいです。




昼休み。この頃は時々薄日が差す。とりあえずメシそっちのけで撮影。




1000TCR、いいなぁ。超カコイイ。ほしい。今月号のCar Magazine誌に1000万円(!)で売りに出てたけど。
しかし、リアタイヤとフェンダーの間に指1本すら入らないような本気のレースカーが公道走っていいのかなぁ。

昼休み後、そこそこ強い雨の中、sadamac号と気持ちのいい追いかけっこ。楽しかった。
しかし、雨&初めての道&ウデの問題で十分に安全マージンをとっているとはいえ、そこそこのペースでウェットの山道を飛ばすクルマの助手席で寝るウチの相方の肝の据わりようはたいしたもの。



最後の休憩ポイント。外気温2度。到着直前まで吹雪いていたらしい。寒い。



道中、崖側に柵がない駐車スペースがあったんで停めて写真を。路面も濡れててちょっといい雰囲気。

こんな感じで1日めは終了。

ええと、今回のABARTH DAYS、確かに旧車がメインで、現行アバルトは刺身のツマ感が否めない。しかし、ツマはツマなりに刺身と絡んでも眺めても楽しい。
また、手間もコストもかかってる。例えば、アバルトグラプンを積んだ積車が同行していて「何だろう?」と思っていたが、クルマが止まっちゃった場合にそのクルマを積車に載せてグラプンでラリーを続けてもらうため、とのこと(実際、1台止まってお世話になってた)。もちろん現行車は止まる可能性はゼロに近いので無関係ではあるものの、メシもなかなかよかったし、1台2名で6万円は絶対的には高いけど、主催者側の手間を考えれば高くない。

次は2日目の様子&参加車の詳細をレポートする予定。
Posted at 2010/05/01 23:58:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH500 | クルマ
2010年04月18日 イイね!

本日の1台vol.8 Cisitalia 202

本日の1台vol.8 Cisitalia 202アウトガレリアルーチェにて、TS020YAMAHA OX-99に続き、チシタリアを拝んできた。
チシタリアといえば、自動車のスタイリングの大転換点であり、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に永久展示されている、自動車史に燦然と輝く名車である。

ただし、自分としてはそれほどの思い入れはなかった。なので、チシタリア展も見に行く予定はしていなかったが、会期終了間際、隣のミニカー屋に行くついでにちょっと覗いていこうかと。

しかし、実際に目の当たりにしてみると、完全に魅了された。職場に行く用事があったので5分くらいで切り上げる予定が、結局は1時間くらいいたかななぁ。たった3台のクルマ、しかも基本的に同車種の3台を見るためだけに(写真100枚撮ったけど)。




上の標準ボディというべきピニンファリーナもよかったけど、下のアエロディナミカがとにかくよかった。








自分のウデ+3年落ちのコンデジでは限界があるものの、チシタリアの魅力が多少でも伝われば幸い。

ABARTH DAYSのレポートも近日中にあげます。
Posted at 2010/04/30 00:18:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 本日の1台 | クルマ

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15年ぶりにホンキでほしいクルマが2台も見つかって1台買ったが、1年後、もう1台のほうに買い直した。
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