コンデンサチューン ／ C-Max/R取付 FIAT編

きっかけは、電装系パーツを２つ増やしてバッテリーへの不安が増したためです。バッテリー&オルタネーターチェッカーでもなんとなくランプの点灯が弱々しい事が気になりました。
アーシングか悩み、簡単そうなこちらから試してみました。

まずはボンネットを開けます。ここから私は軍手をして作業しました。
＋側（写真左手）のカバーを外します。スポッと外れます。

バッテリーの＋端子のネジはM6、10mmソケットでナットを外します。
取説通りにC-Maxの赤キャップ配線（6〜8mm端子）を取り付けます。この時点でボックスのLEDが少し点灯しました。
短絡、ショートが怖いのでカバーを戻します。

写真左が−端子です。ボックスの取付位置を探ってから、−側の作業しました。
ヒューズ&リレーボックスの上に、ギリギリ入るのでここで決定。

−側の作業も、＋側と同じです。
取付後のLED点灯、コレで取説通り、良いらしい。
LED点灯はもう一段明るくなりました。

本体ボックスの貼り付け前に、ヒューズ&リレーボックスの上をクリーニング。
その後両面テープで固定して完了です。
＋側のケーブルはDAISOのタイラップで固定。
青がアクセントになりました。ボディカラーと一緒。

2,749kmで取付。さぁ試運転です。

キーを回すと、なんとなくエンジン始動が軽いような…
その後走って、車庫入れまでで体感したのは以下の通り。
・スタート＆ストップ後のエンジン再始動が軽やかで音も変わった。
・ローギアのノッキングが減少傾向。さらにエンジン音が太く頼もしく感じるように変化。エンジンサウンドも少し低音増したかも…
・低速（1〜2速）でのトルク感アップ。力強くなり、登坂も以前より力強くなった
・ヘッドライトも一段明るくなった。左側が少し暗めだったが、同じくらいの照度になった。

バッテリーチェッカーで見てみると、少し明るく点灯してる気がしました。
後から比較写真を作ると分かりづらい…ですがオルタネーターチェッカーの点灯が強いのが分かりますね！

賛否両論あると思いますが、私は今回のC-Max/R取付はクルマ本来の能力を引き出し、効果有ると思います！
そして何より、また運転が楽しみになりました♪
でも、すぐ慣れちゃうのかなあ？
次は燃費への効果検証ですねー