【その4・完結】フォグライトを取り付ける
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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まずはバンパーを外します。
先輩方の記事から、ナンバー裏にもピン(プッシュリベットと言うらしい)があると言う情報を頂きましたが、うちのパレットさんはそれがなくなっていました。
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下記を外します。
【ボルト】
グリル上に2本
【プッシュリベット】
グリル上に5つ
タイヤハウス内に2つずつ(両側1つずつ紛失済み)
底面に6つ(運転席側1つ紛失済み)
丸印のところでピンが刺さっていますが、僕はそれを知らないまま、無事割れることなく外れました。
また、グリル上にフックが2か所あるので、エンジンルーム側に押し込んで浮かすようにすればバンパーが外れました。
バンパーを外したついでに、エアコンのコンデンサに溜まった虫やゴミを柔らかいブラシで掃除しました。
【2024.5.21追記】
底面へのアクセスが悪いので、ジャッキアップをして、ウマをかけています。
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外したバンパー裏面です。
丸印が前項目のピンの位置です。
グリル部分の裏面、助手席側には、うちのNAパレットさんには関係のない、インタークーラー用の通気口もあります。
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ハーネスの配線をします。
前回までにスイッチ→エンジンルーム→リレーまで配線済みなので、フォグの位置まで線を這わせます。
針金をカプラーに引っ掛けて、配線通しの代わりとしました。
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助手席側から運転席側へは、グリル裏のフレームから、ホーンのステーを経由しました。
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試験点灯です。
このハーネスのアースはリレー駆動用とフォグ用が1つにまとまっていました。
その3の作業ではECU付近の既存アースポイントに繋いでいましたが、長さが足りず、丸印の場所に変更しました。
電流が大きいので、アースもバッ直の方がいいかと思いましたが、ボディ経由にしました。
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次はバンパーへの穴あけ。
けがき線があるので、それの内側を4mmのドリルで穴を開けました。
32歳の僕が子供の頃からある古い電動ドリルなので、回転調整はなく、オンかオフのみ。
うっかり滑って、残すところまで穴を開けてしまわないかと不安でした。
ここが一番、神経と腰を痛めさせました。
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穴あけの作業をバンパー表側から見た様子。
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とりあえず穴が空いたので、弓のこか何かの刃で不要部分を切り落とします。
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穴が開きましたが、ベゼルがうまくはまりません。
電動ドリルにリューターを取り付けて微調整します。
リューターこそ、回転調整の機能が欲しい…
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両方ともベゼルがはまりました。
とりあえずここで昼休みです。
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昼食後、バンパーに灯体を取り付け、線を繋ぎ、2度目の試験点灯。
問題ないことを確認して、バンパーを戻しました。
光軸を合わせますが、どの高さが正しいのかわからない…。
とりあえず運転席側に合わせておきましたが、夜走ってみると、高すぎて、ロービームくらいの高さになってしまいました。
ハロゲンとはいえ眩しいので、後日晴れた日に調整するまで、フォグは点灯させないでおきます。
【2024.5.8追記】
光軸調整完了しました。
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ビフォーアフターです。
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スモール+フォグの様子。
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ヘッドライト+フォグの様子。
ヘッドライトはもう少し自然光に近い色にしたい。
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かわいくなりました。
フォグ一式を頂いたみん友さん、本当にありがとうございました。
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