ストップランプ常時点灯トラブル　ストッパーラバー交換

先日ドラッグストアの駐車場で車から降りたら、ストップランプが常時点灯しているのを発見。

定番トラブルですね。。。
とりあえず自宅に戻り足元を調べると、残骸がｗ

ブレーキレバーがストップランプのON/OFFスイッチを押す部分についているラバー製の部品です。

金属のブレーキレバーが直接スイッチをON/OFFすると、スイッチの耐久性に影響が出るためなのか、間にラバー部品を挟む構造になっています。

とりあえず応急処置。

ネットで調べると、普通のネジを突っ込んでる人も見ましたが、手持ちにあったクリップがちょうど良い大きさだったので、こいつを挿入しランプ消灯。

ER34のストッパーラバーの品番は以下です。
46584-5P010

色々調べると 46584-S0100 でもいけそうなので（付けている人がいた）、値段の安いこれにしました。
（332円 ＠Amazon）

シルビア用ですかね？
ER34用は色が黒ですが、これは半透明です。

取付のコツを以下に。

１）まずエンジンをかけて作業を行う。
　エンジン切ってるとブレーキペダルが重いですｗ

２）取付部分を照らせるライトを用意する。

３）シートは後ろに下げ、ステアリングは一番高い位置まで上げておく。

４）下に潜って上を向き、右手でブレーキを押しながら、左手でストッパーラバーを取付位置に当てる。

５）すぐにブレーキレバーの穴には入らないので、ストッパーラバーを当てたらその状態で一旦ブレーキを戻す。

６）ブレーキを戻すとストッパーラバーがON/OFFスイッチに当たって動かなくなるので、この状態で手でグニグニと押すと穴に入りました。

ブレーキを押したままの状態で、穴に力ずくで入れようとすると、何度も落としたり部品がどっかに飛んでいきますｗｗ