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これも、諸先輩方のブログを参考に、純正部品84703-54M03-6GSの防舷ミラーを購入しました。
でも、ポン付けではなく、色々加工が必須です。

まず、取付穴ピッチが約２ｍｍぐらい違います。

写真がボケて判りづらいですが、オリジナルと防舷ミラーを合わせてみると、左の穴がズレています。

で、しかたがないので、透明パーツの穴を左右とも８ｍｍに拡大して、さらに、カバーに合うようにミラーの足に穴を開けました。


ですが、このままでは、カバーと天井に隙間が生じてしまいます。


なので、ミラーの足に、ホットボンドを盛り付けて、


これで、隙間がなく、完成です。


ポン付けできるものでは無いので、あまりお勧めしません。
たぶん、そのうち、別な純正部品でポン付けできるものが出てくるんだと思います。

ハスラーのワイパースイッチは、間欠式ではあるものの、間欠時間を調整できず。
諸先輩方のブログから、純正部品37310-74P20がポン付けできるとのことで、

さっそく購入し交換しました。

通販7,500円で部品を購入でき、なんも苦労もせず、交換できるので、デフォルトであってもええと思いますが。

軽自動車だから、カスタムするのもハードルは低く、楽しめる車です。

新ハスラー全方位カメラパッケージ車に、旧ハスラー用のハーマンナビ（39920-65P01-0CE)を取り付けてみることができました。

地デジアンテナは、ハーマンナビGT13SC-4で、車側はVR1なので、
VR１→GT13の単線変換コードを３本購入して、ハウジングからターミナルを抜いて、GT13SC-4のハウジングに収めなおした変換ケーブル作成しました
。
なお、ハーマンナビは４つのアンテナ端子ありますが、３番目は電圧出力されていないようですので、恐らくアンテナ接続しても意味がないと思います。

ラジオアンテナは、市販のGT13電源付きの変換ハーネスを購入。
車速、リバースの６ピンは市販ハーネスを流用、パーキングがGNDに落としたので、テレビは走行中でも見れるけど、ハーマンナビは車速パルスがあると、操作ロックするようです。

バックモニターは苦労して調べました。
映像入力の１２ピンコネクタの＃６が肝でした。
ここをGNDに落とすことで、ナビがカメラが取り付けられていることを認識できるようになりました。
具体的には、純正コードを使っての＃９から線が出ているため、これがGNDに接続されているため、この線を＃６へジャンパしています。
なお、純正コードは、＃１と＃１２にも線がつながっていますが、何かの信号線とは思いますが、N.C.としています。


ハンズフリー通話用のマイクだけが、コンデンサマイクが必須なようで、一般的なダイナミックマイクを接続してみましたが機能せず、これは、まぁ諦めます。

これで、Android Auto、Apple Car Playも使える、ディスプレイオーディオとして、便利になりました。

もともとのナビの性能は、色々不具合あるようですが、これはどうでもいいかな。