NANKANG NS-25 225/50R18  

4分山の純正MICHELIN PRIMACY 3からの交換です。約300km走行後のレビュー。

(ドライグリップ)
申し分ありません！峠やサーキット等で限界付近を攻める訳でも無いので十分です。
ハンドリングもクイックですし回頭性も良好です。

(ウエットグリップ)
グリップも十分で水の溜まった轍でも排水性がかなり良いのかハンドルを取られる事もなく安心して運転出来ます。
ブレーキングでも通常走行においてはロックすることも無くこちらも良好です。

(高速走行)
100km～120kmでの速度域では安定感抜群です。ハンドリングですが、サイドウォールが柔らかい等のレビューでしたが特に反応がダルい訳でもなくスムーズに走れると思います。
何の不安も感じませんでした。

(静粛性)
これは1番びっくりしました！
プレミアムタイヤを謳っているだけあってロードノイズはかなり抑えられています。
流石に某国産のレ〇ノとは比べ物にならないでしょうが個人的にはとても満足の行く静かさだと思います。

(乗り心地)
タイヤが新しい事もあるのでしょうがアスファルトの細かい凸凹等とても柔らかくスムーズにいなしてくれる感じです。
今まで道路の継ぎ目等「ゴトン！」と言う突き上げ音が「コト…」に変わりました。

(燃費)
気になる程落ち込む事もありません。
だからと言ってグンと伸びる訳でもありません。誤差の範囲と言っても良い位です。

(総評)
約12～3年ぶりにナンカンタイヤを履きましたが、ここまで品質レベルが上がっている事に正直驚きました。
費用対効果を考えると国産品はもう選択肢に入って来ないかな…笑
アジアンタイヤ否定派の方も居られると思いますので敢えて強くはオススメしませんが「百聞は一見にしかず」です。

お試しあれ！