Navifly 10.25インチ、アンドロイドナビ取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
純正の8.8インチはちょっと小さいので画面を大きくしてみたく10.25インチ、androidナビを取付してみました。
12.3インチも選択できますが大きそうで、視界の邪魔になりそうなので止めました。
結果個人的には正解と思えるサイズ感でした。
問題がなければ3時間程度で完了できたと思いますが色々あり3日かかりました。
2
Navifly 10.25インチ、アンドロイドナビの内容です。アンドロイドスマホと同じなのでマイクにスピーカもあります。使うことはないと思いますが・・・
それとGPSアンテナ、Wi-Fiアンテナと外部入出力関係、BMWのUSBオーディオ入力I/Fがあります。
3
初めの画面の比較写真は、撮影角度の問題か、いまいち大きさの違いが分かりにくいのでモニター単体の比較写真を投稿します。明らかに一まわり大きくなっていることがわかると思います。
ちなみにBlueノングレアーのはずがなんか透明光沢あり、映り込みがひどい・・・数日後反射防止フィルムを張ろうと画面を吹いているとなんと厚い保護フィルムが貼ってあることに気付きました。剝がしたら映り込みが軽減、つるつるしたいい感じの画面になりました。反射防止フィルムが無駄に・・・
4
ヘッドユニット、ディスプレイを取り外します。配線を割り込ませます。
面倒なことは純正の光ケーブルを移植が必要ですが難しことはありません。
5
ディスプレイからのケーブルが多く入れこむのが大変ですが、何度かやり直し入れ込みました。
6
音声出力をBMWのAUDIOに入力しますが、前期モデルは標準AUDIOジャックがありますが私の後期モデルは標準AUDIOジャックが廃止されています。そのためUSBアダプタを介しBMWのAUXに繋がります。
7
動作確認するとディスプレイがNo Signalで写らない。Naviflyと何度もやり取りするが解決せず。接触不良か?初期不良か?・・・自分でアサインを調べてみるとLVDSケーブルが純正とアサインが違うことに気が付くも、アサインの違いはnaviflyだから?意味があるのかも・・・
イチかバチか純正LVDSケーブルを使ったら正常に表示しました。Naviflyに連絡したら純正LVDSケーブルをそのまま使ってくださいとのこと、この数日間は何だったのか・・・
8
数日無駄にしましたが無事に正常に動くようになりました。起動時はBMWの画面が表示されます。
尚アンドロイドナビ付けると純正TVが
写らないとweb情報がありましたが、私は特にTV見ないので気にしていませんでしたが問題なくTV写っています。
9
画面をタッチするかBMWのメニューボタン長押しで専用画面になりナビ、通信、音楽、動画、車両情報、メータ画面に切替できます。戻るかandroidアプリを押すとアンドロイド画面になります。今回タイヤ空気圧センサーを一緒に購入、USBに差し込みアンドロイドでモニターできるようにしています。
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