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KMU8の愛車 [マツダ CX-8]

整備手帳

作業日:2023年10月15日

オイルキャッチタンク調整10からの点検

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
前回から2週間での点検です。

相変わらず油分はウッスラです。

今回は時間がなく、第一次捕獲エリアの極太ホース内は点検しておりません。

気温も下がり、早朝時間は15℃くらいの日が増えてきた事により、通勤後の目視では極太ホース内は細かな水滴で真っ白になっており、少量ながら水分がホースの底にあります。

これもブローバイ圧力により、油分と共にタンクに飛ばされる事を期待しております。


2
タンク内の様子ですが、助手席側のタンクは幾分水分が溜まっておりますが、肝心な油分は余り変化がありません。

一次捕獲エリア、バッフル内で金属タワシに絡み捕獲されている事を考えれば、こんなところでしょうか…

油分に関しては運転席側のタンクの方が多い様です。

もっと長いスパンで点検、清掃した方が良かったのかな!?

肝心なのは油分の捕獲なのですが、何故かタンクを開けて水分があると安心してしまうのは私だけでしょうか…

幸せの黄色い聖水!?

ガハハハ

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この記事へのコメント

2023年10月15日 23:35
これだけ少ないとやはり改良型は色々手を打っているのかと感じます。
カムカバー内の小部屋の形状を工夫して、オイルミストをそこでたたき落とし、ブローバイホースに出さないようになっているのかもです。

カムカバーのL字樹脂エルボー内筒をティッシュで拭いて油の量を観察するといいかもです。私のは改良前のKF型なのでたっぷりオイルが付きます。
コメントへの返答
2023年10月16日 7:32
埼玉さん、お疲れ様です!!

埼玉さんのは、改良前だったのですか!?

カムカバー内の小部屋の構造が気になります。

調べる中で出てきたのですが、バイクは高回転型エンジンなので車種により、ブローバイ中の油分が多いものもある様です。

ブローバイの油分が少ないバイクは、クランクケースの中に迷路の様な小部屋が沢山あったりして、
更に油分を落とす為に金属タワシを仕込んだりしている人もおりました。

また、カタナというバイクはクランクケース上のブローバイ出口に小部屋があり、二重重ね程のデミスターメッシュが入っていたなんて修理ブログもありました。

カムカバー内の小部屋の仕組みとその違いが解かれば、そこを工夫してもっともっと、殆どの油分がダイレクトに戻り、

油煙だけになれば、的を絞れそうな気がします!!


2023年10月16日 6:11
おつかれさまです♪
隊長と同じ意見で、SH-VPTRエンジンはブローバイ内の油分対策がとられている可能性が高いのかもしれないっすね。
だとしたら当たり前ですがメーカーの技術ってやっぱり凄いっすね。
コメントへの返答
2023年10月16日 7:37
ぐれんさん、コメントありがとうございます!!

カムカバー内のブローバイ対策の仕組みと形状、その違いを見てみたいです!!

そうすれば、更なる工夫も出来るかも知れませんし、改良前の車種に装備する事で改善出来るので…
2023年10月16日 7:22
整備手帳にはアップしていませんが昨日タンクの水抜きしたら50mlぐらい水が溜まってました
私のはそろそろシーズンインしたようです🤣
コメントへの返答
2023年10月16日 7:47
porigrassさん、コメントありがとうございます!!

カムカバー内の形状の違いが解り、装着出来れば大幅に改善出来そうですね!?
2023年10月17日 3:58
オイルキャッチタンクがないので寂しい😔
今まで楽しんでいた事に気がつきました。
コメントへの返答
2023年10月17日 7:07
くろ透けさん、コメントありがとうございます!!

解ります解ります!!

面倒で厄介事なのですが、付いていないとスロットル〜バルブまでに蓄積してしまうものを"捕獲している"という実感…

漁師が罠を仕掛けているのと似た感覚でしょうか…

2023年10月23日 20:57
オイルの捕集理論は2通り。
一つはフィルター
もうひとつは温度差の露点

露点方式は水蒸気には交換が大ですがオイルミストは油煙ではないので効果は少し低くなります。

フィルター方式は慣性衝突なので、流速がある程度あるときに、90度や180度ターンでき空気は曲がれるがオイルは衝突してしまうと言うものです。

インタークーラーの出口の90度ターンの樹脂エルボーやISVバタフライの衝突など、流路が絞られて流速が上がった所がオイルが取れやすい様です🤔

ホース内は慣性が効いておらず細かなフィルターでも1桁ミクロンのミストにはザルになっているのかも知れませんね。

私のプレデミ君は調度広い空間から狭いホースへ向けて加速している所に90度のL字エルボーで慣性衝突が起きやすいのかもです😋
コメントへの返答
2023年10月23日 22:45
埼玉さん、コメントありがとうございます!!

ブローバイ圧力抵抗になりにくい様に、ホース内は金属タワシを延ばして目が粗く、瓢箪の様に不均一の為、

35cm程の長い区間で、金属タワシの糸にデミスターの様に連続した衝突を繰り返し、
油滴、水滴が成長してブローバイ圧力によりオイルキャッチタンクへ飛ばされる事を願っての事ですが、

ブローバイ圧力抵抗を気にして密度がスカスカ過ぎるのかも知れませんね!?

デミスターメッシュフィルターのメーカーには圧力損失のデータまである様ですが、
圧力損失が割と少ないなんて書いてありますから、もっと密度を高めても良いのでしょうか…

私的には圧力損失が少ないのは慣性衝突での捕獲となるバッフル板が一番勝るのではないかと思いますが、

容量の小さなオイルキャッチタンク内でインとアウトが近く、冬場以外は熱の影響をまともに受けてしまい油煙には全く効きそうにない様に思います。

両方の組合せで捕獲能力が向上すると思っておりますが、

流速が早いと捕獲能力も向上する一方、油煙が油煙のままインテークに吸われて行ってしまう様にも思えますし、

流速が遅いと油煙の捕獲能力には幾分良いかと思いますが、ブローバイ圧力損失が心配となります。

そうなると、ブローバイ出口からブローバイガスが早く大空間に大量に流れ込み、油煙が余裕のある大空間を対流する様にしてからデミスターメッシュや金属タワシで捕獲すると良さそうですが、

大容量のオイルキャッチタンクを設置するスペースがない…

といった、モグラ叩きの様なジレンマがあります。

ブローバイ出口に大きなチャンバールームというか、デミスタールームを作った方が良かったかも知れませんね!?

まだまだ改善策を考えなければいけませんが、気温の低下から、長い目でもう少し様子見が必要かと思います。

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