ネオジウム磁石を使ったマグネットによる磁気エアー化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
巷ではオカルト等と呼ばれておりますが。30年程前は燃料ホースに磁石を巻き付けて燃料を完全燃焼させるという商品が出回っておりました。
アメ車に乗っていた頃に燃料ホースよりもインテークホースに巻き付けると体感出来る効果があるというのをアメ車乗りの情報交換にて共有。
試してみたところ、良かったので以降の車には必ず施工しております。
cx-8の場合は初のターボ車の為、インテークラインが長く、とはいえ巻き付け可能で磁気が内部まで届くゴムやプラスチックの部分が限られており、
納車後、とりあえずは燃焼室からは一番遠くなってしまう場所ではありますが、
エアクリーナーと金属のインテークホースの間の蛇腹部分にこれでもかという程、4個入りのネオジウム磁石を22個巻き付けました。
これだけ燃焼室から離れていても、装着後は、おっ!?と思える体感と翌朝のエンジン音が低くなる変化があり、
1週間程経過してからの燃費の向上もあり、効果を実感しておりますが、
ネオジウム磁石は熱に弱いので、そのせいで元戻りしているのか、慣れのせいか…
今ではそれが普通となり、当時の変化も忘れつつあるこの頃…
問い合わせがありましたので、改めて説明を兼ねてアゲさせて戴きます。
昔、良く販売されていた、この手の商品は燃料ホースに巻き付け燃焼効率を向上させる効果として燃料の分子レベルで配列を整えるなんて触込みですが、
投稿と経験上、燃料ホースより、インテークホースに巻き付けてのエアーの磁気化の方が体感出来る効果があります。
インテークホースの場合は車により効果的な場所は異なり、経験上ではエアー流入速度が上がる高回転域はエンジンから遠ざかる場所が効果を発揮、
流入速度の低い低回転時は燃焼室に近い場所が効果を発揮します。
この場所が一番のベストなのかは解りませんが、施工後は効果を感じたので、
想像では、ターボによるエアー流入速度が早い為ではないかと思っております。
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此方は燃料ホースに巻き付ける際の燃料ホースの巻き付け場所になります。
インジェクターに向かうラインがこの赤ラインのホースと聞いたので、そのつもりで巻いておりますが、もし間違っていたら、御指摘下さい。
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