アイドリング不調からの脱却（その10）

荷物が届きました。

アイドルスクリューの先の

Oリングです。

５月５日に注文したもののゴールデンウィークもあり、10日後の5月14日に届きました。

ちなみに価格は税込134円

部品が出てくるだけでもありがたいです。

この部品です。

パーツリストが役に立ちました。

週末まで待って、作業しました。

Oリングセットしました。

とりあえず適当に組みました。

覚えていた締め付け具合は当てになりません。

養生テープを剥がして

キャブレターを組み付けました。

配線をつなぎました。

オートチョークは新品に、ヒーターの配線も治しました。

ガソリンホースを戻した後に、アクセルワイヤーをセットしました。

これらの作業の手際も良くなりました。

ミクニ製のキャブレターです。

エアインテークとエアクリーナーを取り付けました。

キャブレターの覆うゴム製のカバーをかけた後、負圧のホースを戻しました。

次に泥除けをここのネジと

ここのネジで固定しました。

作業性を高めるために、センサースタンド下に挟んでいた蒲鉾板を減らして

リアサスペンションを元に戻しました。

以上で作業は終わりました。

その後、数回キックするとエンジンが再び息を吹き返しました。

アイドルスクリューでアイドリングを調整した後、近所を試運転してきました。

アイドリングの不調は解消されました。エンジンの吹き上がりはやや良くなったような気がします。最高速度は平地で70km/hくらいなので、これもやや調子が上がったようです。まあ、気分的なものだとは思いますが（笑）

帰宅後、再度アイドルスクリューを調整しました。

なお、セルを回すと一発でエンジンがかかるようになりました。苦労した甲斐がありました。